自転車・巡礼メインの旅行記です
Life With BreakDown ~挫折だらけの人生~
【自転車西国巡礼:第6ステージ10~14番,元慶寺】
西国第2遠征2泊3日。最終日。
今日は10番から開始、最低でも14番までは廻って滋賀を一旦終わらせ、
京都入りしておいて次回遠征につなげたいところ。
8:15【宿:トラベラーズ道 麒麟舎】を出発。宇治橋にて撮影。
すぐ近くの平等院にも魅かれるのだが、今日も先は長いので寄らず。
宇治橋を渡り県道7を進んで間もなくのここを右折(事前に右方向三室戸寺の表示もあり)。
少し進んで左。ここも看板あり。
「かげろうの道」という中央が石畳の道を抜けた向こう側左手に駐車場。
自転車を止め、入山料1,000円を納めて中へ。
8:30 【10番:三室戸寺】宿:トラベラーズ道 麒麟堂から約3.1km。
境内には既に30名弱の団体。九州から来ていて今日は自分と同じ14番まで廻るらしい。
なんとか納経所は途中で優先してもらえたが今後どうなるか。。。
庭園のツツジがまだ満開でないのが惜しかった。
県道7に戻り北上、この六地蔵町並交差点を右。
県道36を進んでこの交差点を右へ入り旧奈良街道へ。
そのまま進むと右手に駐車場。自転車無料。
駐車場入り口から真っすぐ進んで突き当りのT字。境内はかなり広そうな気配。
とりえず左の方へ。
霊宝館の前を通って
三宝院に突き当たる。拝観受付で本堂の場所を聞くとこれを右に行くらしい。
三宝院唐門の前を通って進む
9:35 【11番:醍醐寺】10番:三室戸寺から約7.7km。この門の向こうに入山受付があり、
1,000円を納める(三宝院拝観券付き)。とにかく境内が広い。
奥の観音堂(3枚目は金堂なので違う)までかなり距離がある。
この「日月門」の先に観音堂がある。
観音堂正面からは入れず、
左奥のここから入る。
御朱印代はちょっと珍しく、中の売店で買うスタイル。
ここで三室戸寺で会った団体さん到着。売店含む本堂内があっという間に満員に。
気持ち早めに読経、納経を終えて弁天堂を参拝。弁天堂は四国も含めどのお寺・神社でも
池がありこの雰囲気が癒される。
帰り際に三宝院の拝観券があった(入山券に付いている)ので寄ってみる。
座敷に上がるのはまた別料金だったので外から拝観。
次は今日最難関と思われる岩間寺。国道1号は自転車じゃ通れそうにないので、下道の
県道242で滋賀入りして坂を上ることになる。
旧奈良街道を戻り、途中ここを左。
住宅街を少し右左と曲がるが
県道242に出ればOK。
まずは長坂峠(約2.5km平均8.4%)。高度270m付近まで上昇。後半がキツイ。
一旦高度180mくらいまで下るが、今度は炭山(約1.3km平均9.8%)。
高度300mまで登り返し。地味にキツイ。
下ると瀬田川沿いに出る。この橋は渡らず川の左岸、県道3を進む。
滋賀県に突入。
南郷IC入口のところを通過して
すぐのここを左折。
国道1に平行なこの道を北上。ここも微妙にアップダウンあり。
少し民家が出てきたところ。道なりで左の方へ。
ちょっと下りだしたここを左に。岩間寺へ向かう道へわずかにショートカット。
ここを左に出れば岩間寺への車道。
高速道路の上(右の方)を通って
約2.6km平均10.3%標高約400mまでの登り開始。
霊園を通る(下り時撮影)。
奥宮神社の入り口(下り時撮影)。
中盤から後半にかけても勾配はほぼ一定でキツイ(下り時撮影)。
事前の県境越え等のアップダウンのダメージもあってか、かなりキツク感じたがなんとか
ノンストップで駐車場着。今のところ西国(寺前)で一番きつい坂。入山料500円は納経所で。
駐車場からは歩いて少し下る。
ここを曲がるともう目の先。
12:20 【12番:岩間寺】11番:醍醐寺から約21km。
納経所のおじさんと軽く会話。本堂よりもっと奥の桂の木が大きいからぜひ見ていってと言われ、
一旦写真6枚目のお砂ふみ道場と間違う。
もっと奥のこの階段を下りると
大きな桂の木があった。デカイ。
「醍醐寺から歩きで山越えすると多分ここに出るんだろうな」看板あり。
次は約6km先の石山寺。納経所のおじさんの言う通り、下った先にファミマがあり
そこで昼食。この間に大きい観光バスが2台ほど通って行ったが、朝会った団体だろうか。
県道106を通り瀬田川沿いの国道422へ。
駐車場到着。瀬田の唐橋で写真を撮りたかったが気づいたら過ぎてた。
13:35【13番:石山寺】12番:岩間寺から約5.9km。
ここも境内が広い。大河ドラマの影響か平日なのに参拝の人が多い。
もはやメニューがテーマパーク化している。先を急ぐので入山料600円のみ。
帰りは紫式部像のある外周りのコースで。ここも大河効果で撮影待ちの列が。
大河を見ていない自分にはこっちの方が気になった。
次は約10km先の三井寺。国道422を北上。
そのまま県道102(大津湖岸線)に突入。近江大橋前。
そのまま順調かと思いきや歩道橋登場、押して上がる。
このあとエレベータで降りるも歩道完全に途切れ。。。
お寺は近いのでGoogle Mapsで押し切る。ここは右。
三井寺正面に出た。
直進して、山門。だが、西国の観音堂は実はもっと西のようだ。山門をくぐらず左の方へ移動。
この写真の左手に入山料(600円)納めるところあり。ここに止めて歩く。
長い階段を登っていく。岩間寺で見かけた女性の人がいたので聞いてみると確かにそうだった。
車で廻っているそう。
登り切ると境内が開ける。
14:45【14番:三井寺】13番:石山寺から約9.7km。
入山受付のおじさんのお勧め、国宝の金堂も見てみたかったがかなり遠くにあるため
時間的に断念した。
帰りは総門から出る。次は小関越経由で11km先の番外元慶寺を目指す。
出たら南方面に向かい、ここを右。
小関越。約1.2km平均7.6%。時間的に次が最後の寺なんで振り絞る。車はほとんど通らない。
下りに入って国道161を潜ってここを左。
若干Googleさんに翻弄されつつも
なんとか国道1に出て、そのまま西へ。
川田道交差点を右に曲がって北上。
突き当りの左の方を見ると白い看板(見落としそう)。これを奥の方へ。
すぐ右に駐車場がある。ここから歩いてすぐ。
16:05【番外:元慶寺】14番:三井寺から約11km。
納札入は本堂ではなく納経所のところにある。ここもこじんまりしているのだが、すべてが
凝縮されたような境内。参拝者も自分だけで心が落ち着いた。納経所の方に赤い花が咲く
珍しい金宝樹を紹介してもらった(最後の写真)。
今日はここで打ち止め。5km先の京都駅を目指す。
県道116をプチクライムして国道1に出る。
車道は走れそうもないので右側の歩道を進んでトンネル前のここを右奥へ。
県道116を下って、あとはGoogleさん任せで京都の街中を抜ける。三十三間堂の横通過。
外人さん多い。
16:50 【京都駅】番外:元慶寺から約5km。無事駅に到着。
少しゆっくりして18:25京都発19:26岡山着で帰還(たった1時間で帰れるのは遍路では斬新)。
雨あり、迷走あり、パンクありの第2遠征が終了した。
次のステージに続く。。。
【MAP&データ】※Stravaより
<自転車>
【自転車西国巡礼:第5ステージ6~8,法起院,9番】
西国第2遠征2泊3日の2日目。
前日は山と雨に阻まれ最低限の5番までで終了。
今日は6番から9番、時間があれば10番まで打って宇治の宿に宿泊予定。
8:15 壷阪寺が8:30~ということでちょっと遅めの出発。
南へ。通学時間で学生が多い。
国道169に入っても南下を継続。
もう少し先でもよいのだが車も多いのでこのドラッグストアを左折。左斜め前は歩き用?
左に行くとキトラ古墳。ここはまっすぐ奥の方へ。
緩いが若干アップダウンあり。
T字を左折で県道119へ。
約1.5km平均10%の坂。この駐車場には入らずもう少し上る。
もう500mくらい上ったこの駐車場に止めて参拝。
歩きで坂を登ってここを左へ。
左の階段を下におりていく。入山料800円とのこと。
入山受付が見えてくる。
入山料800円に200円追加すると「春の特別拝観」で壷阪観音お身拭い特別参拝(通常500円)
ができるということなので1,000円を納めて境内へ。
9:15【6番:壷阪寺】宿:ビジネス観光ホテル河合から約11.2km。
思ったより登りがキツめで時間がかかってしまった。昨日コースミス等がなかったとしても
間違いなくここまでは打てなかったことを確信。(昨日は土砂降りだったし)
境内には「天竺渡来 大釈迦如来石像」があり、上からも見れるのだがこの仮設の足場
がなんともスリル満点。。。
引け腰でサッと撮影。
また、境内右の方へ行くと全長20mの「天竺渡来 大観音石像」も拝観できる。圧巻の大きさ。
境内に戻って奥の方に納経所があるが本堂はその横。靴を脱いで中へ。
「壷阪観音お身拭い特別参拝」は本堂のさらに奥。(撮影もOK)
ここでお香の煙を浄布にしみこませて十一面千手観音様のお膝を拭って
持ち帰って肌身に近いところで使う(枕に入れておく等)とよいとのこと。
次は7番岡寺、来た道を戻る。国道169に出る少し手前のキトラ古墳の表示のある交差点を右へ。
キトラ古墳はリュックを背負った年配の方が多数。
キトラ古墳を過ぎてここを右折。
先はかなり上っているのが見える。
ここは右の方へ。
すぐ後のT字。左折で県道15へ。
ここは右折。知識が全然ないがこのあたり古墳が多そう。
少しすると左にこの看板。歩きじゃないと下りれないのでとりあえず真っすぐ。
すぐに左に入る道があるのでこれを下りて今来た道の下を潜る。
ラスト200m、20%くらいの坂があるが短いので勢いで駐車場へ。サイクルラックが設置されているのが嬉しい。
駐車場から階段を上がると山門のところへ。入山料400円を納める。
10:55【7番:岡寺】6番:壷阪寺から約8.6km。
境内では授業なのか児童が何グループかいた。紫陽花がきれいに咲いていた。
奥の院石窟(6枚目)にも寄って、三重宝塔(7枚目)を廻って帰った。
次は長谷寺、元の県道15に戻って北上。国道165に出る少し手前に日本三文殊の「阿部文殊院」があり、
兎年としては寄っておきたいところだったが、昨日の様にパンクや道を間違う可能性もあるのでここは
写真のみで先を急ぐ。
国道165に出たら東へ。近鉄大阪線を潜る。
ずっと東向き。ほぼフラットだが車が結構多い。
少し前にもようこそ長谷寺への看板があったが、ここを左の県道38に入っていく。
長谷寺の前を通り過ぎてすぐのこのパーキングに止めさせてもらう(自転車100円)。
長谷寺入り口に近いし、番外の「法起院」もそのまま歩いて行けるので便利。
参道を進む。
慣れてきた入山料。いろんなセットがあり、キリがないので入山料+大講堂にしようとしたら
「大講堂」単独の券は大講堂で買うらしい。ここでは入山料のみ納める。
12:20【8番:長谷寺】7番:岡寺から約15km。
TVか何かで見たことのある回廊を上がっていく。本堂の表側は清水寺の様に舞台になっている。
元々寄るつもりではあったが、納経所で番外「法起院」も近いので是非と勧められる。
帰りは回廊側ではなく本堂を抜けたここから大講堂を目指して下りていく。
本坊 大講堂を拝観(500円、一部撮影不可)。
写真は撮れなかったが「<かけられない掛け軸>観音大画軸」が大きく圧巻であった。
長谷寺を出ると正面に門前町がある。番外「法起院」へはこちらを進んでいく。
13:05【番外:法起院】8番:長谷寺から約0.3km。
左手に見えてくる。歩きじゃないと見落とすくらいの入り口。境内はこじんまりとしているが
大きなお寺が多い中これはこれで斬新。御本尊は長谷寺を建立した徳道上人(とくどうしょうにん)。
お昼も過ぎているので帰りの門前町で「柿の葉すし(4個600円)」と「草もち(1個150円)」
を購入し、長谷寺の前の広場のようなところで補給。
次は30km先の南円堂。山経由で行けなくもないがここも昨日の教訓を生かし無難に王道ルート。
国道165を西に戻り、ここを右折して国道169に入る。
ひたすら北上。
春日大社の前。軽車両は左に行けるので左折。南円堂のすぐ南の階段のところ(スタバがある)
に出るが駐輪場がない。
調べると駐輪場は興福寺の国宝館のところらしいので少し戻って到着。
とりあえず人の多そうな西方面へ。券売所に列が出来ていたが興福寺中金堂の拝観券だった
のでスルー。修繕中の五重の塔の横を通り
中金堂の前を通る。
15:20【9番:南円堂】8番:長谷寺から約30km。
山門はなく、いきなり到着。納経所は結構な列が出来ていて、待っている間に日本人の家族
の人と長谷寺の話を。スペイン語を話す家族がいたのでスペインからかと聞いてみると
スペイン語だがマイアミからとのこと。あと、驚いたのは納経料が300円(最後の写真)
だったこと。
あとは約30km先の宇治の宿に向かうのみ。駐輪場から鹿さんのいる登大路園地(のぼりおおじえんち)
の横を通って国道369。西>北といって国道24に入り北上。
木津でコーナンがあったのでチェーンオイルを買う。
昨日の雨で完全にチェーンが油切れしてシャリシャリ言っていたので朝からホームセンター
は探していたがここまでの間には見つけられなかった。
チェーンも快適になり再出発。
と思っていたが、段差で後輪に底突き感を感じて触ってみると若干空気圧が下がっている。
タイヤを確認するも異物は刺さっていないのと今日一日持ったことを考えるとチューブ起因
のスローパンクか。空気を追加注入して様子を見ながら宿に向かう。
国道24北上を継続。土手沿いが長い&車も多い。
このまま北上して県道69に突入。その後右折で県道15に入って東へ。
宇治橋通り。歩行者天国的エリアかと思いきや結構車が通る。
18:00【宿:トラベラーズ道麒麟舎】9番:南円堂から約28.4km。
写真は夕食に出る時なので20:00頃のもの。明日もスローパンクを気にして走るのは嫌なので
到着後すぐ後輪のチューブだけ交換しておいた。(※帰宅後バルブ付近の劣化部が原因と判明)
風呂を済ませ、宇治橋通りの焼き鳥店で夕食+駅前のコンビニで追酒と明日の朝食GET。
第5ステージ、今日も無事に終了した。
次のステージに続く。。。
【MAP&データ】※Stravaより
<自転車>
【自転車西国巡礼:第4ステージ3~5番】
西国第2遠征2泊3日。まず1日目。
前回終了の紀伊駅からスタート。宿は橿原(かしはら)(奈良県)にとったので
5番葛井寺mustで時間が余れば6,7番を打つ計画。
8:34 新大阪>天王寺>日根野と乗り換えて紀伊。既に雨が降っている。。。
登りの途中県道7から県道122に切り替わる三叉路を右折して下ると到着。
先ほど下りてきた道を戻って右折し東進。県道122を進む。
この先を左折して国道480で北上。
車が多そうな右へ。
その後広い方の480号線に出て走っていると何やら前輪から音がする。。。止まってよく
見ると雨で濡れたタイヤから泡を吹きながら空気が漏れている。鋭利な小石?のようなものが刺さっていた。
丁度左折すると国道下で雨宿りできる場所がありそうなのでそこでパンク修理。雨で面倒なので
チューブにイージーパッチ、タイヤ側にはクリアファイル破片+布テープを施して完了。
国道480は北上を続けてもいずれ自転車は通行不可になるので、そのままの道で峠越えを
試みる。(本当はもっと先のところを右折するのが正解だった。)
東谷バス停。
これは左。このあたりから斜度は10%越えてきてキツイ。
ここも左に。「文蔵の滝」過ぎてここに来るまでの坂は20%前後でさらにキツイ。
濡れた路面に気も使うので精神的にも疲れる。
ここはまっすぐが正解。最初に左に行ってしまい40%はあるのではないかという坂をかなり
下ってしまう。途中で明らかに違いそうなので押し歩きで戻るがまた次の分岐を間違う。
雨の中、GPSもほぼ入らず、不安も増す中、時間だけが過ぎていく。
このあたりはかなり焦っていたので写真を撮りそびれた。。。
どうにか鍋谷峠に出て県道226を下る。国道480を潜って東へ。
この時点で13:00過ぎ。ここの山でかなり時間を浪費してしまった。急がないと5番すら危うい。
T字は看板通り右へ。
「槇尾こもれびの森」を通過。
このT字も右。
ここは左に入らず右の方。
13:45 駐車場に到着。これ以上は階段になって進めないので左手前の軽自動車用の駐車場に
置かせてもらう(無料)。
濡れていることもあるが、SPDシューズだとなんとか歩けるくらいの斜度がある。
:
4番にして西国初の入山料が登場。500円也。
13:45【4番:施福寺】3番:粉河寺から約34km(道を間違わなければもう少し短いハズ)。
山門を通過。
石段が続く。雨は降っているがレインウェアのズボンの方が邪魔なので脱ぐ。
階段が続くせいか所々に椅子がある。
気を付けないと滑りそうな個所がほとんど。
途中、大師様も。
これが最後の登り。
約25分歩いて本堂に到着。下からだとかなり段数があった。残念ながら雨のせいで見晴らしは良くない。
納経所の方がフレンドリーで自転車で来てるのかとか聞かれて会話。
千手観音様他を特別公開しているとのことで500円で拝観。撮影もOKとのこと。
ここで14:30。下まで降りて15:00に出発して25km先の5番葛井寺を目指すと16時台に着きそう。
葛井寺の納経が16:00までだったら明日は電車で納経だけのために戻ろうということで割り切った。
下り切った駐車場のお店でラムネ(140円)を購入し、店のおじさんとすぐ下にあるカフェの話等。
県道228を下り、一瞬県道20。この写真を右折しその後は国道170で東>北と進む。
車はボチボチ多い。
ひたすら北へ。
羽曳野に入ってから国道170を外れて県道186を使って真北へ進む。googleさんに従って
左折すれば葛井寺。
16:35【5番葛井寺:】4番:施福寺から約25km。
お寺の方はボチボチ片づけモードであったが納経所は17:00までで何とか間に合った。
急いで読経等済ませて本日のmustであった5番は無事終了。
来た道を折り返して再び国道170で南下。途中左折して国道165で南阪奈道路に沿う形で東進。
そのまま国道166に突入して東に行けばよいのだがgoogleが変なことを言い出して遠回り+坂
を登らされ、なんとか国道166に戻った。
地味なアップダウンが多く、疲れたところに道の駅。店はすでに閉店していたので自販機のアイスで疲労回復。
奈良県突入。
国道168に突入してもずっと東進。そのまま国道24を渡る。辺りはすっかり暗くなった。
19:15【宿:ビジネス観光ホテル河合】5番:葛井寺から約25km。
完全に土砂降りの中、到着。
風呂+洗濯を済ませて焼肉+ローソン追い酒購入。雨と山に翻弄された第4ステージが終了した。
次のステージに続く。。。
【MAP&データ】※Stravaより
<自転車>