こんにちわ四頭身君です
我が家は今年の7月で築10年になりました
当然電化製品も10年を経過したわけで、オール電化のIHクッキングヒーターはスイッチの戻りが悪くなったり、トッププレートの汚れが取れ難くなってきていました。
ネットで調べてみたら耐用年数は約10年であることがメーカーのホームページに出てました
そこで嫁さんと買い替え機種選びをするために、家電量販店めぐりをしました
店員さんの説明によると、最近はパナソニックがIHクッキングヒーターに力を入れているとのことで、どんな金属のお鍋でも使える「オールメタル」なるヒーターを装備しているタイプもあるそうです。
値段を見てみるとメーカー希望小売価格が「435,750円」でした
我が家は既にIH対応のお鍋ばかりなので、「鉄・ステンレス」対応モデルで良いのですが、それでも良いなぁと思うタイプは「357,000円」ですそれがY電機では店頭価格「178,000円」で販売されていました。
お店で買うとそれに取替工賃が加わるので約20万円位の出費になることが分かりました。
交換作業を自分でやれば工賃がかからないので、少しでも安く買うためにネットで探したら、欲しいと考えていたタイプが何と「99,323円」で出ていました
それに保証延長や手数料を含めても総額「105,339円」で買うことが出来ました
そして、ちょっと心配だった取り換え作業も、一人で1時間程度で出来ました
←10年使ったクッキングヒーターです
←取り付け完了後のクッキングヒーターです
トッププレートのサイズが60cmから75cmに大きくなりましたが、本体部分のサイズは同じなので、キッチン側の加工は一切ありませんでした。
それにしても、今年発売されたばかりの新型機種がメーカー希望小売価格の1/3以下で買えるとは・・・
これで儲けがが出ているということは、原価はいくらなんだろう
それでわごきげんよう