こんにちわ四頭身君です
最近ちょっと古い映画を2本観ました
古いと言っても2~3年前の映画です。
1本目は、行方不明になった美人の奥さん(ロザムント・パイク)を、誠実そうな旦那さん(ベン・アフレック)が探すというサスペンス映画の「ゴーンガール」
2本目は、会社をリタイヤして奥さんをなくしたお爺さん(ロバート・デ・ニーロ)が、急成長著しい会社の美人社長(アン・ハサウエイ)のインターンになって、諸問題を解決していく「マイ・インターン」です。
両方とも映画館で予告編を観てちょっと気になったけれど、結局映画館には見に行かなかった映画ですが、最近、CS放送で放映されたので、観ることにしました
↓ゴーンガールはストーリーが進むに従い、何度もどんでん返しがあり、最後まで飽きることなく観ることが出来ました。
この映画はぜひ「既婚者」に観てもらいたい映画です。
既婚者なら共感できる部分がチョイチョイ出てきます
↓マイ・インターンは、今どきの発想で会社を興し、急成長を続ける会社の美人社長や社員に次々と起こる問題を、インターンとして採用されたお爺さんが、真面目な姿勢を貫き、今どきの若者に流されることなく、問題を解決していくストーリーです。
お爺さんは特別な能力がるわけではありませんが、人生経験に基づいた優しさや、伝統(?)を重んじた考え方で問題を解決していくところが、そろそろ定年後の事を考えなければいけない年齢の私には、少しばかり身近に感じることがあり、こちらも飽きることなく最後まで見ることが出来ました
この頃は、映画館で放映されてから1年~2年もすればテレビ放送があるので、ケーブルテレビの番組表は結構丁寧にチェックしています
今夜もちょっと面白そうな映画を録画しているので、今度のお休みの日に観るのが楽しみです
それでわごきげんよう