こんにちわ四頭身君です
昨日、念願だった「牛乳パン」購入と「山賊焼き」ランチに行ってきました
本当は高速道路の割引がある土日に行って来たかったのですが、牛乳パンは予約しないと買えなくて、土曜日の予約が2週間先までいっぱいで日曜日はお店が定休日なので、休暇を取って金曜日に行くことにしました
焼津インターから東名高速道路に乗り、清水ジャンクション経由で中部横断自動車道に入り、途中で県道10号線を走り、下部温泉早川インターから再び中部横断自動車道に乗り、双葉ジャンクションで中央道に入り、塩尻インター・・・
というルートで行ってきました。
休憩は中部横断自動車道の「道の駅 富士川」と中央道の「諏訪湖SA」でとりました。
道の駅 富士川では、トマト、リンゴ、カリフラワー、銀杏、ワイン、山梨万能ぶっかけだれトマトにんにくラー油、信玄アワビを買いました
長野県産のリンゴが6個入りが550円(税込み)というリーズナブルなお値段で買うことが出来ました
次の休憩場所の諏訪湖SAでは時間調整のため上島珈琲でコーヒーをいただきました。
↓諏訪湖SAから見える諏訪湖です
私は普通のブレンドコーヒーをいただきました
↓これです
嫁さんは変わり種の珈琲「ポルチーニ ミルク珈琲」を飲みました
↓これです
本当にポルチーニ茸の香りと味がして、かなり微妙な味でした
諏訪湖SAから20分ほどで、予定していた「正和食堂」に到着しましたが、まさかの「臨時休業」でした
正和食堂では長野名物の「山賊焼き」を食べる予定だったので、どうしても山賊焼きが食べたくて、Googleさんに聞いたら「桔梗」というお店を教えてくれました
行ってみたら、かなり地味(古めかしい)なお店でしたが、店内には出川哲朗さんの充電させてくださいの番組で来た時の写真が飾ってありました
そんな店内の様子を見ながら待っていた後に出てきたのが・・・
↓これです
山賊焼き定食です
「焼き」という名前ですが、揚げてあります
かなり巨大な鶏肉で、一緒に写っているご飯が入っている器は、「お茶碗」ではなく小ぶりな「どんぶり」です
食べてみると、にんにくがガツンと効いていて、皮がカリッと揚がっていてとっても美味しかったです
私的にはちょこっとウスターソースをかけたくなりましたが、テーブルの上には調味料が一切置いてありませんでした
鶏の半身の唐揚げだったので、骨があって食べるのが面倒だと思ったけれど、食べるのに邪魔な骨は取り除いてあって、食べ終わると手で持つための骨だけが残りました
↓こんな感じ
ちなみに、山賊焼きの下に敷いてあるキャベツは千切りではなくざく切りで、お皿にお塩が盛られていてそれを付けて食べると、良い感じの箸休めになります。
嫁さんは1/3ほど食べてギブアップしました
お店のおばちゃんにお持ち帰りをお願いしたら、小さな「ポリ袋」を渡されました
お家に帰ってきてから、温めなおして食べました
昼食の後、牛乳パンのお店「小松パン(パンセ小松)」に行く途中で、「五一ワイン」の醸造所を発見しました
嫁さんに「寄って行った方が良いんじゃないの」っと、言われたので、遠慮なく寄ることにしました
醸造所に直売所が併設されていたので、五一ワインで定番の「一升瓶ワイン」と、ちゃんとした赤ワインと、五一ブランデー珈琲を買いました。
↓これです
ちゃんとした赤ワインは、昨晩、私のご褒美として飲んでしまったので、写真は無しです
五一ワインの後に行ったのが、牛乳パンのお店「小松パン(パンセ小松)」です。
↓ここです
全国区のテレビで何度か紹介されているので、牛乳パンは予約しないと買えない状況になっています
↓これがどうしても食べたかった牛乳パンです
長野県内ではいろいろなお店で牛乳パンを販売していますが、小松パンはクリームの多さが他のお店との違いです
↓こんな感じです
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、爪楊枝を大きさ比較のために一緒に写してしました
テレビで紹介されていたように、バタークリームはしつこくなく、パンにも甘さがあって美味しかったです
でも、私にはちょっと甘すぎた感じです。
パンはちょっと塩っ気があるくらいが良いと思いました
ただし、小松パンの店員さんの対応は「最低」でした
お店に入った時に「いらっしゃいませ」の一言がなく、私を相手にする気が無いみたいで全く相手にしてもらえませんでした。
しょうがないので、こちらから店員さんに声を掛けて、予約をしたことを伝え買いましたが、会計を終わった後の対応も最低で、「ありがとうございました」と言いながらくるりと体を回転させて、店の奥に行ってしまいました。
普通は「ありがとうございました」と言った後に、軽く会釈をして引っ込むと思うんだけどなぁ・・・
もう二度と行くことはないと思うけど、実に気分が悪かったです
めったに怒らない嫁さんも、かなりのご立腹でした
今度は「正和食堂」で山賊焼きを食べてみたいです
それでわごきげんよう