こんにちわ四頭身君です
カブちゃんのシートを1年半ほど前にロングシートに取り替えましたが、その時に、リヤボックスの取り付け位置を後ろにずらしました。
その後、しばらくは普通に乗っていましたが、半年位してからエンジンをかけるとリヤキャリヤ付近から「コトコト」いう音が聞こえる用になりました。
音が聞こえてくる原因を確認したら、リヤボックスの取付ボルトとリヤキャリヤが接触しているからだというのが判明しました
その音がしても走行に支障が出ないし、走り出してしまえばその他の騒音にかき消されてしまうので、なんとなくそのまま放ってありました。
でも、ちょっと前に、その音をなくすことができる方法を思いついたので、本日、音対策を実施しました
音対策は、リヤキャリヤとリヤボックスの取付ボルトとの隙間を増やすことです。
リヤボックスの取付ベースと、リヤキャリヤの間にスペーサーをかませることにしました
対策実施前が・・・
↓こんな感じ
隙間が1mm有るか無いかという感じです。
対策実施前のリヤキャリヤ取付ベースは・・・
↓こんな感じ
大手ホームセンターで買ってきた、アルミのフラットバーを仮置きしたのが・・・
↓こんな感じ
その上に、リヤキャリヤ取付ベースを取り付けたのが・・・
↓こんな感じ
リヤキャリヤを取付ると・・・
↓こんな感じ
ほんのわずかですがリヤキャリヤと取付ボルトの隙間が広がっています
早速試乗してみましたが、見事に異音は解消されていました
ほんの30分程度で作業が完了したので、もっと早くに対策を思いついていれば・・・っと思いました
それでわごきげんよう