こんにちわ四頭身君です
光明寺で季節外れの桜を見た後に向かったのは「本田宗一郎ものづくり伝承館」です
今年の1月にも来ましたが、今回は期間限定の企画展「ロードレース世界選手権参戦ホンダ・レーシングマシン」が見たくて行きました
(新聞で紹介されてました)
前回は良く分からなくて、隣の神社の駐車場にオートバイを停めましたが、今日は伝承館側の隅っこに停めました。
今日は地元のボランティアさんが誘導してくれました。
↓RCレーサーが紹介されています
館内に入ると、前回と展示内容がかなり違いました。
↓お目当てのRCレーサーに関する紹介パネルです(私はちゃんと読んでいませんが)
↓6気筒の「RC174」です
↓4気筒の「RC181」です
↓約20年前に市販された50ccの「ドリーム50」です
↓RC174が6気筒であることの証明写真です
↓今どきのオートバイと比べると、エンジン回りがスッキリしています
↓4気筒のRC181です
タイヤはダンロップの「TT100」に似ていますが、タイヤサイドに「何とかレーシング」という表示がありました
↓こっちもエンジン回りはスッキリしています
↓RC174はお漏らしするようで、「オムツ」が敷いてありました
↓約300ccで6気筒なので、キャブレターの間隔が狭いです
しかも、カウリングとエンジンの隙間がありません
↓ピンボケのRC174のメーターです
↓RC181のメーターです
↓1気筒当たりの排気量が小さいので、エキパイが細いです
↓「ツーリーディング」のドラムブレーキです(当然リヤも「ドラムブレーキ」です)
こんなブレーキで時速200キロ以上から、フルブレーキングしていたと思うと恐ろしいです
私には絶対にできません
私はこの「RC174」と「RC181」だけで、1時間は見ていられるのですが、嫁さんには全く理解できないようで、実につまらなさそうにしていました
仕方がないので、2階に展示してある本田宗一郎さんの自筆の絵画を見せてあげました
こちらの方が理解できたようで、柴犬(?)の絵や富士山・花・雪景色等の絵を見て感動(?)していました
これからも、企画展があればぜひ行ってみたいと思える「本田宗一郎ものづくり伝承館」でした
それでわごきげんよう
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