こんにちわ四頭身君です
ハワイ滞在3日目はメインイベントのビショップミュージアムに行きました。
BS12の「ハワイに恋して!」で、ハワイに行ったら必ず見に行くべきと紹介されていたので、いつかは行こうと思っていた場所です。
↓ここです
駐車場に車を停めたのはいいのですが、駐車料金の支払い方が分からなくて困りました。
料金案内の看板があってGoogleさんに翻訳をお願いしたのですが、それでもよく分からなかったので取り敢えずミュージアムの受付に行きました。
大人二人分のチケットを買うときに「パーキングペイ?」と聞いてみたら、メモ用紙みたいな紙に日付を書いて渡してくれました。
本日の駐車はOKみたいな感じの紙でした。
ビショップミュージアムでもイオラニ宮殿と同じように日本語の案内があるのですが、開催時間が午前中2回、午後2回と限られているのであてにしていませんでした。
ところがミュージアム到着時間が午前1回目の開催時間10時30分に近かったので、日本語案内を利用することができました
日本人のおばあちゃんが丁寧に案内してくれました。
ビショップミュージアムはお城とかの流用ではなく、最初から博物館として建築された建物だということを聞いて滅茶苦茶感心しました
博物館用に建てられただけのことはあって、館内は展示物が隅から隅まで置かれていました
↓こんな感じ
何故かコーンビーフメーカーの展示物がありました。
↓これです
ミュージアムのホームページによると、自給自足とか環境問題とかをテーマにした展示だそうです。
私には難しくて分かりません
日本語ガイドのおばあちゃんがサイエンスアドベンチャーセンターの溶岩のデモンストレーションを見るのと、軽食が食べられるカフェで「カルアポーク」を食べて行ってほしいと言っていたので案内に従って見学をしました。
溶岩のデモンストレーションをする場所が・・・
↓ここです
若いお兄さんが色々と説明してくれました。
↓この人です
↓溶岩を溶かす装置です
溶けた溶岩を取り出すときには耐熱服を着ました。
↓こんな感じ
残念ながら溶けた溶岩の写真を撮り忘れました・・・っというか、動画は撮影したのですがこのブログにアップできないので映像はなしです
サイエンスアドベンチャーセンターには海底調査に関する展示がたくさんありました。
↓こんな感じ
そんなこんなで一通り見学が終わったので、昼食を食べるためにミュージアムカフェに行って、カルアポークのランチプレートを食べました。
↓これです
私よりも数多くハワイに行っている嫁さんも初めて食べたのですが、予想以上に美味しくてびっくりしました
今までほかの食べ物屋さんでなんとなく避けていたカルアポークですが、これからは積極的に選ぶべきだと思いました
ビショップミュージアムの後は車で7~8分の場所にあるコストコに行きました
↓ここです
ちょっとわかりにくいですが、入り口と出口の位置が日本(浜松)のコストコとは逆になっています。
入店するときに会員証を提示するのは日本と同じですが、ハワイでは日本のようにハンディターミナルでチェックすることはなく、おじさんが会員証を目視で確認するだけでした。
売っている物はほぼ日本と同じでしたが、お肉なんかの一塊の大きさは日本の2~3割増しでした
私たちは何も買わずに帰ってきましたが、地元民と思われる人達はカートに山盛りの買い物をしていました。
滞在3日目はレンタカーを返す日で、返却場所はロイヤルハワイアンセンターの駐車場です。
なので、夕食はロイヤルハワイアンセンター近くの前々から気になっていたお店「Cuckoo Coconuts」に行きました。
↓ここです
夜のみの営業なので昼間はこんな感じです。
営業時間になると・・・
↓こんな感じ
店内は・・・
↓こんな感じ
プレハブというかテントチックな作りです。
いつもそれほど混んでいる感じではないけれど、10年以上も営業を続けているのでそれなりに美味しいお料理を出すお店なのだろうと思っていました。
私は取り敢えずのドリンクとして、アロハビアーを注文しました。
↓これです
滅茶苦茶美味しかったので、翌日のショッピングで自分用のお土産として6本パックを買いました
嫁さんはパイナップルの実をそのまま使ったジュースを注文しました。
↓これです
食べ物は、ココナッツシュリンプ何とかと、フィッシュアンドチップスとスパイシーポケ丼を注文しました。
↓これです
どれもそれなりに美味しかったです
お値段もそれほどお高くなかったので、このお味とお値段だからお店が続いているんだと思います
ワイキキ周辺でも行ったことが無いお店がたくさんあるので、もっと、今まで行ったことのないお店にチャレンジしてみたいと思いました
それでわごきげんよう