「チャイナは、あらゆるものが戦争の手段となる『超限戦』を
仕掛けている」
超限戦などと聞きなれない言葉が出てきたので、まずこれを検索
してみます。
「超限戦」というのは中国の軍人が著した軍事戦略の論文のよう
だ。
「中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で
制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じ
た。本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦
の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂
は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ
戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア
戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総
合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多
元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている」
ということで、あらゆる事柄を戦争の道具として使う又は戦争の
場面であるというのが、論旨のようだ。
それよりも、冒頭に出てくる記述のほうが気になる。
さもアメリカと日本の間に歴史認識に関する外交上の問題があるか
のように述べている。由々しいことだ。
「ルーズベルト史観や、ルーズベルトはヒーローであるという見方
は今でも大変根強く、アメリカの保守の人たちにとっても、これを
否定したり取り消したりすることが、なかなかできません。
これを否定するということは、戦前の日本に味方をして日本は悪く
なかったと言いたいのか、ナチス・ドイツやイタリアにも言い分が
あつたと思っているのか、という話になってしまいます。そうする
と甚だしく面白くないということで、言い出しにくいというのが
実情です。それで、多くの人がルーズベルト史観にしがみついてい
るのです。
歴史を回復しなければいけないのは、アメリカ人自身であるという
こと。この問題はまさに今の問題になってくるのです」
なんだ?この記述は・・・・。ルーズベルトは「社会主義的」政策で
アメリカの保守主義者から総すかん食ったんじゃなかったのか?
おまけに以前の
「「赤狩り」という極端な政策がアメリカで吹き荒れた理由」の項
では
「太平洋戦争の大嘘」という荒唐無稽30
「それ以降、共産主義がアジアを次々に侵略していったことも
あって、日本という国が戦前にやってきたことはまともなこと
だったのだ、ソ連の共産主義を防ぐ防波堤になっていたという
ことに、アメリカもやっと気が付きます」と記述している。
違うじゃないかっ
「アメリカの保守の人たちにとっても、これを否定したり取り消し
たりすることが、なかなかできません。
これを否定するということは、戦前の日本に味方をして日本は悪く
なかったと言いたいのか」と反論されて、どうした?
「日本という国が戦前にやってきたことはまともなことだったの
だ」と強く主張すれば良かったじゃないか。それを「言い出しにく
いのが実情です」と?君はそれなりの気概を持って、すべてに
臨んでいるのではないのか?これだけの書物を著すのだから、なぜ
正々堂々と主張しない?
結局、君の主張は矛盾だらけなんだよ
ちぐはぐだっ
「アメリカ進歩主義」のところでは嘘を書くし
「後年、大統領になるロナウド・レーガンが、振り返って次のよう
なことを言っています」の次のレーガンの発言が抜けている。
そして、先述の項では「日本という国が戦前にやってきたことは
まともなことだったのだ」ということを「アメリカはやっと気づい
た」と記述していながら、今回は真逆のことを書く。
この項では
「戦前の日本に味方をして日本は悪くなかったと言いたいのか」
と反論されたと。
前述は創作で、後述は現実に遭遇した反応だろ?
なぜ前述を創作というか分かるか?
アメリカ人即ちアングロサクソンは君も知っての通り、物事を
厳密に考察する性癖を持った民族。
「日本という国が戦前にやってきたことは、まともなことだった
のだ」という意見がGHQや米軍内部で出た場合、議会で証人喚問し
て必ず真相を究明するのがアメリカだ。そして必ず記録を残す。
藤井君
こんな間違いだらけ、矛盾だらけは
痴呆症の疑いありだ
君は「反日の撲滅」に邁進しているようだが
書物は書くな
口頭で反撃しろ
筆はここで折りなさい。
分かったか
仕掛けている」
超限戦などと聞きなれない言葉が出てきたので、まずこれを検索
してみます。
「超限戦」というのは中国の軍人が著した軍事戦略の論文のよう
だ。
「中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で
制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じ
た。本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦
の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂
は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ
戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア
戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総
合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多
元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている」
ということで、あらゆる事柄を戦争の道具として使う又は戦争の
場面であるというのが、論旨のようだ。
それよりも、冒頭に出てくる記述のほうが気になる。
さもアメリカと日本の間に歴史認識に関する外交上の問題があるか
のように述べている。由々しいことだ。
「ルーズベルト史観や、ルーズベルトはヒーローであるという見方
は今でも大変根強く、アメリカの保守の人たちにとっても、これを
否定したり取り消したりすることが、なかなかできません。
これを否定するということは、戦前の日本に味方をして日本は悪く
なかったと言いたいのか、ナチス・ドイツやイタリアにも言い分が
あつたと思っているのか、という話になってしまいます。そうする
と甚だしく面白くないということで、言い出しにくいというのが
実情です。それで、多くの人がルーズベルト史観にしがみついてい
るのです。
歴史を回復しなければいけないのは、アメリカ人自身であるという
こと。この問題はまさに今の問題になってくるのです」
なんだ?この記述は・・・・。ルーズベルトは「社会主義的」政策で
アメリカの保守主義者から総すかん食ったんじゃなかったのか?
おまけに以前の
「「赤狩り」という極端な政策がアメリカで吹き荒れた理由」の項
では
「太平洋戦争の大嘘」という荒唐無稽30
「それ以降、共産主義がアジアを次々に侵略していったことも
あって、日本という国が戦前にやってきたことはまともなこと
だったのだ、ソ連の共産主義を防ぐ防波堤になっていたという
ことに、アメリカもやっと気が付きます」と記述している。
違うじゃないかっ
「アメリカの保守の人たちにとっても、これを否定したり取り消し
たりすることが、なかなかできません。
これを否定するということは、戦前の日本に味方をして日本は悪く
なかったと言いたいのか」と反論されて、どうした?
「日本という国が戦前にやってきたことはまともなことだったの
だ」と強く主張すれば良かったじゃないか。それを「言い出しにく
いのが実情です」と?君はそれなりの気概を持って、すべてに
臨んでいるのではないのか?これだけの書物を著すのだから、なぜ
正々堂々と主張しない?
結局、君の主張は矛盾だらけなんだよ
ちぐはぐだっ
「アメリカ進歩主義」のところでは嘘を書くし
「後年、大統領になるロナウド・レーガンが、振り返って次のよう
なことを言っています」の次のレーガンの発言が抜けている。
そして、先述の項では「日本という国が戦前にやってきたことは
まともなことだったのだ」ということを「アメリカはやっと気づい
た」と記述していながら、今回は真逆のことを書く。
この項では
「戦前の日本に味方をして日本は悪くなかったと言いたいのか」
と反論されたと。
前述は創作で、後述は現実に遭遇した反応だろ?
なぜ前述を創作というか分かるか?
アメリカ人即ちアングロサクソンは君も知っての通り、物事を
厳密に考察する性癖を持った民族。
「日本という国が戦前にやってきたことは、まともなことだった
のだ」という意見がGHQや米軍内部で出た場合、議会で証人喚問し
て必ず真相を究明するのがアメリカだ。そして必ず記録を残す。
藤井君
こんな間違いだらけ、矛盾だらけは
痴呆症の疑いありだ
君は「反日の撲滅」に邁進しているようだが
書物は書くな
口頭で反撃しろ
筆はここで折りなさい。
分かったか