非才無才の雄叫び

つぶやくこと、叫ぶこと、すべてボケ防止だ!

新型コロナ 政府はイベルメクチンを配布せよ!

2021-06-27 15:19:28 | 日記
週刊誌の広告見出しが気になって週刊新潮の7月1号をコンビ二で
買った。

特集で
米国の救急救命医師団がJOCに緊急提言「東京五輪を安全安心
に開催したいならイベルメクチンを
」』

小生は先のブログ
新型コロナワクチン 薬オルベスコ・イベルメクチンGET」で
無償配布を訴えているので、力強い応援を受けたように感じて
ほっとしている。

新潮は米国の医師団体FLCCCの提言を受けて、ワクチン接種だ
けに頼らず、治療薬を併用するよう主張している。

イベルメクチンはノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智博
士が発見した抗寄生虫病薬だが、米国の医師団は「多くの世界
的な医療当局や主要メディアは、メキシコ、インド、そのほか
多くの国の医師が新型コロナの流行を迅速に押さえ込み、旅行
、社交や娯楽の集いの場としての都市や町を安全にしてきた、
研究と実世界での成果を、共有または報告していません
」と同
会長のピエール・コリー博士がJOC宛に文書を送っていたと報
じている。
つまり「イベルメクチンは『死亡者数が劇的に減少』して何十
万もの新型コロナの患者と家族に救命効果をもたらしていると
報告している
」という。

ところが去る「6月11日に立憲民主党の中島議員が衆院厚労委
員会でオリパラ事務局に対し「どのように対応しているのか」
と質問したが、事務局は文書が届いたことも把握しておらず
放置していた
」というテイタラク。

FLCCCは、予防には体重60キロなら1回4錠を2~3週間
に1回、感染拡大地域では1週間に1回程度の服用を推奨して
いるという


実は保険適用も可能
誌は医師で日本維新の会の梅村参院議員の発言を紹介
実は、厚労省もイベルメクチンを、新型コロナ治療薬の一
つとして『診療の手引き』に載せており・・・・また昨年の
4月、厚労省は国民健康保険中央会に、“コロナの治療でイベ
ルメクチンを使用した場合は保険適用してよい”という旨の事
務連絡をしています。・・・・

さらに
立憲民主党の中島克仁議員が『イベルメクチンなど10種
の薬剤の緊急使用に関する法案を、6月8日に議員立法で提
出しました。・・・・16日に閉会した通常国会の会期中に
は成立させられませんでした。・・・』が、医師としてイベ
ルメクチンを処方した経験もあると話す。『(イベルメクチン
は)40年前から世界各国で年間3億人に使用され、副作用がほ
とんどなく安全性が確立されている。感染初期に自宅待機す
る人も安心して飲めます。』・・・一般の医師がガイドライ
ンに沿って使いたくても、販売規制がかかって使えないのが
現実です。・・・・厚労大臣が…・・・法的根拠をもって緊
急使用を許可し、命を救うための選択肢を広げて欲しい、・
・・・」と訴えているが、「法案は審議すらされず・・・・
厚労省は動かない
」等々、議員立法に携わった野党の国会議員
の発言を紹介しながら、国民の「安全、安心」の実現のために
機動性が必要と新潮は訴えている。

同感だが、前から小生が、このブログで訴えているが、
政府や厚労省は、
国民の命等、真剣に考えてはいない
医療現場の崩壊を防ぐことだけに力を入れて、
国民がなん人死のうが興味がない。
それが日本なのだ。
このように劣化した
政府与党の政治家たちや官僚の状態を
考えると
日本が衰退に
向かっているのではないかと
心配でならない









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