イシュトバン1世(最初の王様)の石棺がある。ぼろぼろなのは、トルコ軍に攻められて破壊されたため。ハンガリーという国は戦争で何度も侵略されている。会社で朝の挨拶で男同士は握手をします。これは、昨日の友が今日もほんとに友達なのかを確かめたところから来ているとか??日本にはこんな習慣はありませんが、みんなに溶け込めるように握手してます。。
古い町セーケシュフェーヘルバールの旧市街地の中心である。左のほうのボールのようなものが噴水である。たまにお休みになると出店が並びます。怪しげなものも売ってます。正面の緑のパラソルがあるのがカフェででかいパフェを食べた。それもビールを飲みながら。。。。
対岸からゲレルトの丘の自由像を見る。何本か橋がかかっているがそれぞれ特徴があるため車で道に迷って走っているといずれはどこかの橋にたどりつき現在位置がわかるということを何度も経験した。そろそろ道を憶えなければ。。。。
ヘレンドって知ってます?ハンガリーに来るまで全く知りませんでした。高級な磁器です。ミニ工場が見学できて、実際に目の前で絵付けするところを見せてもらえる。博物館とミニ工場のセットでお茶券がついて1400ホリント(700円)。工場見学の後に売店で思わず買ってしまいそうになる衝動を抑えるのが大変であった。日本で買うよりは絶対に安いので好きな方はぜひどうぞ。セーケシュから小一時間という距離です。
ハンガリーは何かとしょっぱくてうまいものはないと嘆いていたら、ある日、ヌードルスープというメニューにひかれて頼んでみた。コンソメ味のような薄味で、そうめんのような細めんがはいっていた。肉と野菜がさらりとはいっていて絶品であった。前にだしたグヤーシュに飽きてきていたので喜びもひとしおであった。
ブダペストから70キロほどバラトン湖側へ行ったところにセーケシュフェーヘルバールという町がある。ここは、ハンガリー最古の町でたくさんの古い建物が残っている。その中でもっともきれいなのが、このボリ城である。個人が建てたお城としてはヨーロッパ最大でもっともきれいだということである。たまたま、結婚式を終えた新郎新婦が記念写真を撮りに来ていた。地元では恒例の行事であるらしい。
初めてプラハに行きました。ハンガリーから600キロくらいを車で行きました。一泊して翌朝、一番でカレル橋を目指して移動し、プラハ城を写しました。ブダペストより趣があります。何気なくパチリと写真を撮るとそれだけで絵になってしまうのが素敵です。