冬のモーツアルト

冬には雪をかぶって誰なのかわからないし、有名なト音記号も見られません。こんな冬の日の町を歩いていたら、怪しげなインド人青年が写真を撮ってくれと言ったが、無視して行き過ぎようとしたら、２人組の警官が登場して、警察手帳をちらっと見せて、「おまえらはぐるでコカインの取引をしていただろう。パスポートを出せ。」と言ってまずは青年を調べた。その後、財布を出せと言って、においをかぎはじめた。同じことを私にもやったが、金を抜かれないかじっと見ていた。すると、こいつと友達か？と聞くので、違うぞ！！と力強く答えた。警官は、しばらく考えて、町で見知らぬやつは相手にしないようにといって立ち去った。どう考えてもガイドブックによくのってる偽警官だと思う。皆さんもご注意を。。。

モーツアルト

ウィーンに行くとさすが音楽の都です。モーツアルトが迎えてくれます。ちなみに赤いト音記号はベゴニアでできてました。

ぱーりんか

ハンガリーの有名なものにパーリンカがある。これもお酒であるが、40-50度ととてもきつい。ウォッカのような感じである。みんな家で造ってます。自家製のものはさらにきつくてへたすると接着剤のような味がする。ただし、こんなことを言ってるのは一杯目だけで2杯目からはがんがん飲めてしまう。ビールが水に感じるほどの強烈なお酒である。こちらの人は顔色ひとつ変えずにクピッと飲む。