プリマシュピンツェ （エステルゴム）

大聖堂の下に、洞穴風のレストランのプリマシュピンツェがある。雰囲気はすばらしいし、ウエイターが日本人慣れしていて、陽気なかたことの日本語で応対してくれる。おすすめは、グヤシュスープ。また、レストランのすぐ脇に、たくさんのお土産もの屋があるが、みんな流暢な日本語をあやつる。「お客さん、やすいよ。スペシャルプライス、3000円ね。。。」怪しいが、おもしろいので思わず買ってしまう。ちなみに、このあたりのトイレは有料で100HUF,か0.5EUくらいが相場です。小銭がないと不便ですが、もれちゃうよ。。とアピールするとやさしいおばちゃんが多いのでただでいれてくれる。

エステルゴムの大聖堂

国境の町のエステルゴムには大聖堂があります。中には、すばらしい絵とパイプオルガンがあります。てっぺんの丸いところまで登る事ができますが、階段が狭くて急なためすれ違うのは一苦労、但し、「ボチャナト（ごめんね。）」といいあってすれ変わります。ほとんど、カップルなので、男連れの東洋人の集団（我々のこと）は、現地の人には脅威でしょう。。