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ピアノの調律

2016-02-25 15:09:00 | ノンジャンル
寒もあけて、春めいたお天気もありながら、その日はまったく、小谷の真冬の雪降りでした!そんな日に、上伊那・・・小谷まで車で3時間ほど掛かる距離・・・から、白のプリウスに乗って、ピアノの調律師の方が来てくださいました。長い年月調律をしていなかったので、、、この夏、友達がピアノを弾きに来てくれそうだし、、、と、色々な思いがあって、調律をお願いいたしました。50年ほど前に求めた古いピアノです。長いこと、手をかけず、ほっておいたので、かわいい音がまた出てくれるのか、、、悲しきかな、私はピアノが弾けないのです。鍵盤をたたくこと、ピアノを引くことは出来るのですが。。。毎回、織りの縦糸を、チキリに巻き込むときに、引くのです。。。ピアノさん!!ごめんなさい。。。

  

  

  

  

ふたを開けて、ピアノの中をしっかりと見せていただきました。すべてが木で出来ている、鍵盤の表面だけが白いプラスチックとか、象牙とか。また鍵盤が、まっすぐではなくて、くの字に曲がっている、、、本当に知らない世界でした!
調律師さん ありがとうございました。
この大雪の大荒れの日は、このピアノをその昔買ってくれた、父の、くしくも、命日でした。

これを読んでくださって、ピアノが弾ける方に、ぜひ弾きに来てほしく思います。
待っていま~~~ま~~す。ぜひ弾きに来てください!!

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