へびつかい座 M10/NGC6254 球状星団画像①20秒露出、15分ライブスタックM10は、距離1万4300光年、直径83光年の球状星団。見かけの等級が4.98とのことで肉眼でも確認できるらしい。夕方は空一面雲の空であったが、午後8時前にはどうにか星が見える。メダカベヤでFMA135+ASI715MCをテストしながら、ベタンダに設置したSeestarで本当のリモート観望。この日最後の観望。導 . . . 本文を読む
4月は悪天候が続きました。電視観望の日常がのんびりの日常へそれで色々iPadmini、iPhone用の壁紙づくりなどiPad mini6の待受に設定すると横縦こんな感じ他にも1つ1つは、今一つでも集まるとそれなりで、館長からもお褒めの言葉を頂く。(^_^)/館長に「iPadに送るよ」と言うと「いらない。」の一言。;^^)ちなみに、館長のiPadの待受はシマエナガ(冬バージョン) . . . 本文を読む
久しぶりの晴天は月夜(月齢16.8)。なんかDSO見たい!ということで月から離れた北東の空をSeestarで観望。SeestarのLPフィルター(光害カットフィルター)は、DBP(DuoBand)フィルター相当品。以前満月で使ったQBPフィルターより強力ということで、試してみた。残念ながらお目当のはくちょう座は、まだ時間が早く、こと座をターゲットに変更。目標は、こと座のα,β、γ,δ、ε、ζ星と、 . . . 本文を読む
はくちょう座 C27/NGC6888 Crescent Nebula/三日月星雲(月齢16.8)月夜の三日月星雲画像①LPフィルター使用、15分のライブスタックNGC6888は、距離約5000光年の散光星雲。クレセント・ネブラ(三日月星雲)と呼ばれている。ウォルフライエ星WR136が40万年前赤色巨星だったときに放出したガス(恒星風)に、今の青色巨星で放出した高速のガスが追いつき衝突している光 . . . 本文を読む
C/2023 A3/紫金山・アトラス彗星/Tsuchinshan-ATRAS画像①15分のライブスタック、調整あり本年10月に2等星級の明るさになると予測されている紫金山・アトラス彗星。急激に光度を増しており、天文ガイド5月号では、4月下旬に10等級を切るのではと記載されていた。最近、観望記録を見させて頂いたので、もう見えるんだ私も見たいと思っていた。おとめ座の銀河を探していて偶然に、SkyAtr . . . 本文を読む
久し振りに晴れました(^_^)先ずは撮れたてのSeestarの月レイメイRXA124+Cerec-C+IR850nmパスフィルターで撮り比べ130PDSは導入できず撃沈;^^)月齢16.8そして朝にもどりSeestarで太陽2倍4倍夜は月が目標。待機中にこれも久しぶりの星団かに座M44おおいぬ座M41星空が見えてホッとした(^ ^)よしべ~の業務報告2024-04-24・25観望できない日が続 . . . 本文を読む
こと座 M57リング星雲/環状星雲ASl715MCテスト4月と雲と黄砂の夜に(月齢9.7)*ZWO ASI715MCとは、2023年11月に発売された1/2.8サイズの惑星用CMOSカメラ。解像度は3864×2192。ASI585MCとほぼ同じ。その一方で、Full wellは、約6Keと小さい。ZWOの惑星用カラーCMOSカメラで2番目に安価(約3諭吉さん)。撮影環境FMA135+ASI71 . . . 本文を読む
ケンタウルス座A(電波銀河)/C77/NGC5128画像①30分のライブスタック、トリミング・調整ありASI715MCのファーストライトが消化不良で、館長に『あと1つだけ、本当にあと1つ」と泣きのお願いを入れる。;^^)そして、SkySafariで探すとC77が見つかる。C天体(カルドウェル)なら期待できるとSeestarで導入してライブスタック開始。画像②C77のアノテーション導入してアノテ . . . 本文を読む
うみへび座 M83南の回転花火銀河
画像①60分のライブスタック、画像調整ありM83は距離約4500万光年の棒渦巻銀河。フェイスオンの赤ポチ銀河で、人気があり『南の回転花火銀河(Southern Pinwheel Galaxy)と呼ばれている。(勿論私レベルでは赤ポチは写らない。)ASI715MCでのファーストライトの予定をこなし、この日最後に観望できそうな大きめの銀河と星雲を探す。そしてM83 . . . 本文を読む
かみのけ座 Mel111/Cr126 散開星団 部分ASI715MCテスト3*ZWO ASI715MCとは、2023年11月に発売された1/2.8サイズの惑星用CMOSカメラ。解像度は3864×2192。ASI585MCとほぼ同じ。その一方で、Full wellは、約6Keと小さい。ZWOの惑星用カラーCMOSカメラで2番目に安価(約3諭吉さん)。撮影環境FMA135+ASI715MC+UV . . . 本文を読む
かみのけ座銀河団 Abell1656ASI715MCテスト2*ZWO ASI715MCとは、2023年11月に発売された1/2.8サイズの惑星用CMOSカメラ。解像度は3864×2192。ASI585MCとほぼ同じ。その一方で、Fullwellは、約6Keと小さい。ZWOの惑星用カラーCMOSカメラで2番目に安価(約3諭吉さん)。撮影環境FMA135+ASI715MC+UV IRcutフィルタ . . . 本文を読む
おとめ座 マルカリアン・チェーン(銀河鎖)
ASI715MCテスト1*ZWO ASI715MCとは、2023年11月に発売された1/2.8サイズの惑星用CMOSカメラ。解像度は3864×2192。ASI585MCとほぼ同じ。その一方で、Full wellは、約6Keと小さい。ZWOの惑星用カラーCMOSカメラで2番目に安価(約3諭吉さん)。撮影環境FMA135+ASI715MC+UV . . . 本文を読む
かみのけ座1、Abell1656(かみのけ座銀河団、Coma Cluster、Coma Ⅰ)、C35/NGC4889(超巨大楕円銀河)
画像①35分のライブスタックAbell1656をNGC4889で導入。ライブスタック直ぐの画面で、普通の星空と違うと感じる。画面全体に銀の粒がちりばめられた感じ。ボヤッと見えるの全部銀河?アノテーションをかけると画像②アノテーション(観望終盤の取り直し)すごい数 . . . 本文を読む
おとめ座 M84(レンズ状銀河)、M86(レンズ状銀河)画像①10秒露出26分のライブスタックM84・M86は共に距離約6000万光年のレンズ状銀河。楕円銀河に分類する資料もあるとのこと。M84とM86はマルカリアン・チェーンのメンバ一。ということで何度か観望しているが、Seestarではモザイク合成のための短い時間のライブスタック。もう少しメシエ天体だけでも詳しく観望しようとやってみた。どの銀河 . . . 本文を読む
かみのけ座 M100/NGC4321渦巻銀河2nd、NGC4312エッジオンの渦巻銀河先ずは、130PDS+ASI585MCによる観望画像①トリミング・画像調整あり(3分露出×10枚ライブスタック、CBPフィルター使用)M100は距離約6000万光年の渦巻銀河。見事な渦巻銀河でM33のミニチュアという人もいるらしい。NGC4312は距離約5500万光年のエッジオンの渦巻銀河。太陽の1万倍以上の . . . 本文を読む