◎西宮市医師会看護専門学校
平成29年度 2次試験
数学過去問をつぶやきゴローが解いてみました♪
※過去問をお持ちの方はすべて解いてから
下記をご覧下さい。
<総論>
校長先生さま~!
答えを付けてくだせ~!!
お願いでございますだ~!!!
10問中、解きにくい(訳のわからない)問題が
2問くらいあります(毎回!)。
ですから、8割の問題を解いて
8割正解する、0,8×0,8=0,64
つまり64%の得点で合格!-がおすすめです。
解き始めて2~3分経過してから
方向性が見えない場合は後回しに
しましょう!
各大問は10点、小問は各5点と
思われます。
合格点は55点前後と推測します。
<各論>
・大問1
展開の問題。
(1)は簡単でしょう。
(2)は少し時間がかかります。
・大問2
2次関数の問題。
平方完成が出来れば正解が導けるでしょう。
必ず簡単なグラフを描いて考えて下さい。
※最大値・最小値とはYの値です。
・大問3
絶対値の不等式の問題。
難問です。
しかし、頻出問題ですので練習しましょう。
場合分けして数直線を描きながら考えて
いきますので5~6分以上かかるでしょう。
・大問4
三角関数の問題。
第二象限に直角三角形を描いて
三平方定理で解けば2分間くらいで
簡単に解けます。
・大問5
因数分解の問題。
(1)は864を素因数分解をして、32×27と
するのでしょう。
(2)は5929を素因数分解をして49×121にします。
その後、7×7、11×11にします。
※このレベルの因数分解は練習すれば解けるようになります。
・大問6
集合の問題。
簡単だと感じます。
素数=1とその数以外に約数を持たない数のことで、1は素数ではありません
・大問7
判別式の問題(?)。
2つの実数解を持つ=判別式D>0です。
ややこしそうですが、正確に計算していけば正解につながります。
・大問8
三角関数の問題。
ただいま悪戦苦闘中です。
・大問9
2次関数の問題。
やや難です。
平方完成をして頂点を出します。
グラフに頂点を2つ書いて考えれば
何とか解けるでしょう。
・大問10
方べきの定理の問題。
明らかに数Aの範囲だと思われますが
数1の範囲の解き方はあるのでしょうか???
<まとめ>
やはり解答が付いていないので困ります。
個別No.1では塾長及び講師が解いて
「解答例」的なものを作っているのですが
やはり不安です。
採点するときは解答があるはず(当たり前)ですから
「解答例」-として過去問に付けて欲しいです!
また、出題範囲は「数1」となっていますが
前述のとおり、数Aの知識も必要です。
また、同校の過去問において
球の面積・体積、相似など中学で出てきた
基礎的なところは知っているものという
前提で問題が作成されています。
なかなか点数が伸びないーと言う方は
「急がば回れ」で高校入試の数学の
問題集を1冊すればいいでしょう!
では、ご健闘をお祈りします♥
▼ホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレス及び電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/ またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)
平成29年度 2次試験
数学過去問をつぶやきゴローが解いてみました♪
※過去問をお持ちの方はすべて解いてから
下記をご覧下さい。
<総論>
校長先生さま~!
答えを付けてくだせ~!!
お願いでございますだ~!!!
10問中、解きにくい(訳のわからない)問題が
2問くらいあります(毎回!)。
ですから、8割の問題を解いて
8割正解する、0,8×0,8=0,64
つまり64%の得点で合格!-がおすすめです。
解き始めて2~3分経過してから
方向性が見えない場合は後回しに
しましょう!
各大問は10点、小問は各5点と
思われます。
合格点は55点前後と推測します。
<各論>
・大問1
展開の問題。
(1)は簡単でしょう。
(2)は少し時間がかかります。
・大問2
2次関数の問題。
平方完成が出来れば正解が導けるでしょう。
必ず簡単なグラフを描いて考えて下さい。
※最大値・最小値とはYの値です。
・大問3
絶対値の不等式の問題。
難問です。
しかし、頻出問題ですので練習しましょう。
場合分けして数直線を描きながら考えて
いきますので5~6分以上かかるでしょう。
・大問4
三角関数の問題。
第二象限に直角三角形を描いて
三平方定理で解けば2分間くらいで
簡単に解けます。
・大問5
因数分解の問題。
(1)は864を素因数分解をして、32×27と
するのでしょう。
(2)は5929を素因数分解をして49×121にします。
その後、7×7、11×11にします。
※このレベルの因数分解は練習すれば解けるようになります。
・大問6
集合の問題。
簡単だと感じます。
素数=1とその数以外に約数を持たない数のことで、1は素数ではありません
・大問7
判別式の問題(?)。
2つの実数解を持つ=判別式D>0です。
ややこしそうですが、正確に計算していけば正解につながります。
・大問8
三角関数の問題。
ただいま悪戦苦闘中です。
・大問9
2次関数の問題。
やや難です。
平方完成をして頂点を出します。
グラフに頂点を2つ書いて考えれば
何とか解けるでしょう。
・大問10
方べきの定理の問題。
明らかに数Aの範囲だと思われますが
数1の範囲の解き方はあるのでしょうか???
<まとめ>
やはり解答が付いていないので困ります。
個別No.1では塾長及び講師が解いて
「解答例」的なものを作っているのですが
やはり不安です。
採点するときは解答があるはず(当たり前)ですから
「解答例」-として過去問に付けて欲しいです!
また、出題範囲は「数1」となっていますが
前述のとおり、数Aの知識も必要です。
また、同校の過去問において
球の面積・体積、相似など中学で出てきた
基礎的なところは知っているものという
前提で問題が作成されています。
なかなか点数が伸びないーと言う方は
「急がば回れ」で高校入試の数学の
問題集を1冊すればいいでしょう!
では、ご健闘をお祈りします♥
▼ホームページはこちら「 問い合わせフォーム」からアドレス及び電話番号を明記のうえ、何でも質問を!
http://jukutown.com/number-1/ またはお気軽に電話を 0798-23-0430(月~木 15:00~21:30)