◎専門学校や大学に進みたいけれど
お金が・・・と言う方は多いと思いいます。
一般的に学費だけで
・看護専門学校(3年間)250~300万円以上
・私立大学看護学部(4年間)600~700万円以上
は必要でしょう!
そこで、多くの方が利用されているのが
学生支援機構からの「奨学金」でしょう!
同機構は、とてもありがたい存在だと思います。
つぶやきゴローも2つ目の大学(勉強が好きなので
大学を2つ行った!)の際に、同機構の前身で
ある、日本育英会から「奨学金」を借りていました。
「奨学金」を借りている間は、自動的に
銀行口座に振り込んでいただけますので
もらったような気分になります!
しかし、「奨学金」とは名ばかりのもので
実は「借金」なのです。
これは、卒業時に始めて実感し
そこから長~い返済人生が始まるのです。
実は、私も途中で生活が苦しくなり
返済猶予を申請しながら完済したのは
40歳になったときでした・・・。
学生支援機構の貸付限度額は
原則月12万円ですので
3年間限度額で借りた場合は432万円
同4年間で576万円となります!
これには利息が含まれていませんので
利息ありの場合は恐ろしい金額になってしまいます!
※詳細は学生支援機構の「返還シュミレーション」で
ご確認ください。
ご確認ください。
卒業時に数百万円の「借金」を抱えて
社会に飛び立つーこれが多くの学生の現状です!
就職が上手く出来なかったり、何らかの事由で
就業不可となると「借金」だけが残ることになります。
私の場合、1つ目の大学で成績が良かったので
「無利息」でしたし、借りた総額もそれほど
多くは無かったのですが、やはり返済は辛かったです!
では、学費をどう工面すれば良いのか???
一般的な金融機関の教育ローンなどに比べて
学生支援機構の利息は低いのではないでしょうか?
※詳細はお近くの信用金庫などにお問い合わせ願います。
ですから、同機構を利用する際も出来るだけ毎月の
借り入れを少なくすることが肝要です!!
to be continued