
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における一時停止状況全国調査についての記事を見かけました。
JAFが全国調査を行っていましたので、2018年データと2019年データをまとめてみました。
福井県は2018年4.50%の33位、2019年10.40%34位でした。
全国平均に対しても停止率は低い結果となっており、運転マナーが悪い県と言えるでしょう。
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における一時停止率が上がれば、死亡事故減少に繋がると思われます。
みんなで気を付けていきましょう。
2019年調査の停止率ベスト5は
1位 長野県 68.60% (2018年:1位)
2位 静岡県 52.80% (2018年:2位)
3位 兵庫県 43.20% (2018年:12位)
4位 島根県 41.20% (2018年:4位)
5位 新潟県 36.20% (2018年:9位)
2019年調査の停止率ワースト5は
47位 三重県 3.40% (2018年:44位)
46位 青森県 4.40% (2018年:42位)
45位 京都府 5.00% (2018年:38位)
44位 富山県 5.30% (2018年:32位)
43位 東京都 5.80% (2018年:42位)
今年の5月に静岡県で車を運転した時、
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における一時停止を幾度か見かけまして、
何か、福井県を運転しているときと、運転マナーの違いを感じたことを思い出します。
私も、歩行者にやさしい運転を心がけていきたいと思います。