10月10日午前8時頃、磯部コミュニティーセンターを出発。
令和2年度の磯部地区区長会研修に参加し、嶺南(若狭)地方へ向かいました。
参加者は12名で、あとは運転手さんとバスガイドさん。
今年の福井県の小中学校の修学旅行の大半は若狭地方とのことで、
バスガイドさんもこれから何度かガイドするようなことを言っておりましたね。
舞若道路からの敦賀湾および敦賀の街並みです。
舞若道路からの年縞博物館の眺め。
昼食後に訪問予定です。
30代から40代の時には、建築設計の仕事でよく来ておりましたが、
久し振りのおおい町訪問となりました。
今回は青戸の大橋近くの「道の駅うみんぴあ大飯」と「エルガイアおおい」に立ち寄りました。
「エルガイアおおい」では映像により、
「若狭おおいのスーパー大火勢(おおがせ)」を中心としたおおい町の風物詩や、
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の3Dグラフィックを鑑賞しました。
おおい町の大島半島には大飯発電所があり、4基の原子炉を有していましたが、
平成29年12月22日に1号機・2号機は廃炉を決定し、
約30年かけて解体・撤去作業が行われるそうです。
安全に廃炉されることを願います。