2020年6月16日、竹田水車メロディーパークを訪問。
ここには北陸最大級の2連水車(直径8mと5m)と優しいメロディー(チャイム)が流れる「たけだの響」があります。
場所は竹田川の上流のちくちくぼんぼん(旧竹田小中学校)の国道を挟んで反対側にあります。
この竹田地区には、これまで特別区全国連携プロジェクトで交流している品川区の皆さんも訪問しています。
素敵な思い出となっていることを願っています。
「品川区からの親子ツアー」https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/koho/shisei/koho/focus/2017/9gatu/2017-09-02.html
品川区の親子を対象「里山・里海体験モニターツアー」https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/koho/2016-08/2016-08-08.html
品川区からの「ジュニア・リーダー教室」https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/contentshozon/seisyounenn93gou.pdf
「たけだの響」の建屋です。
坂井市にあった旧春江工業高校(統合し現坂井高校となる)の先生や生徒さんたちの技術を駆使し、
手作りチャイム「たけだの響」が30分に一度、竹田の谷間にメロディーを響かせます。
時間が合えばテディベアも出てきて踊りだします。
谷間に響き渡るメロディーは下の内容のように時間によって変わります。
左の建物が「たけだや」地元で収穫された農作物が販売されています。
火曜日が定休日のため、残念ながらちょうどお休みでした。
右の建物が「たけだの響」です。
「たけだや」と「たけだの響」の間には、直径8mと5mの2連水車があります。
ここの水車は下掛け水車なので、豊富な水量を必要とします。
この施設は平成22年の夏にオープンしました。
この時ちょうど産業経済常任委員会の委員長を拝命しておりまして、
オープンセレモニーで植樹した紅葉の木が今でも植えられています。
ちょっと元気がなさそうなのが残念です。
多分、今頃は蛍が乱舞していることでしょうね。