2020年6月14日豪雨、十郷用水路跡排水路の状況を記録しておきます。
午前中の大雨で、田んぼの保水力の余力がなくなっていたところに、夕方の大雨。
この大雨の前に、磯部地区の排水路は排水能力以上の雨水処理を求められることになった。
至るところで排水路は満杯状態となり、
排水路からの逆流により道路冠水や田んぼの冠水などが見られた。
坂井平野(福井平野)のパイプライン事業が完成し、
用水・排水の水管理が完成以前と大きく異なってきています。
パイプライン事業後の新たな用水・排水の水管理にいち早く慣れる必要があると考えられます。
新たな管理状態を確認し、注意していきたいと思います。
<2020年6月14日撮影>
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月14日撮影>排水しきれない田園。
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月14日撮影>排水口からの逆流による冠水でしょうかね。
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月17日撮影>
<2020年6月17日撮影>排水口からの逆流に注意ですね。
<2020年6月17日撮影>排水口からの逆流に注意ですね。
<2020年6月17日撮影>排水口からの逆流に注意ですね。
<2020年6月14日撮影>田んぼも畑も水没。排水口からの逆流被害の調査が必要ですね。
<2020年6月14日撮影>
<2020年6月17日撮影>
十郷用水路跡排水路の水位が高いと、床下浸水になる所も発生してくるかも知れませんね。
次回は、十郷用水路跡地をハイキングして確認してみます。