
令和5年1月27日(金)午前10時50分頃、
延岡からの友人と共に金沢市の兼六園を訪問してきました。
桂坂料金所付近の坂道には滑り止めとして「むしろ」が敷かれています。
この日の兼六園の雪の状況。
兼六園を代表とする風景。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と虹橋。
観光客ならこの2本脚の灯籠と虹橋(別名:琴橋)の所で写真撮影をする場所です。
水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、
形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、
その名が付いたと言われているようです。
6人で虹橋に並ぶと徽軫灯籠(ことじとうろう)も隠れてしまいます。
二十数年前のPTA活動時からの友人と共に記念撮影。
虹橋(別名:琴橋)から見る霞ケ池。
唐崎松
十三代藩主前田斉泰(1822~1866)が、琵琶湖の松の名所唐崎から種子を取りよせ育てた。
と、立て看板に記載されています。
兼六園の冬の風物詩雪吊り。
北陸地方特有の湿った雪の重みで枝が折れないように雪吊りで枝を守ります。
霞ケ池。
園内で最も大きな池で面積は約5800m2、深さは最も深いところで1.5mあるそうです。
兼六園内を流れる川の中を清掃しておりました。
寒空の中ご苦労様です。
久し振りの雪の兼六園散策でした。