次の文章は、前田よしひこの旧ホームページにアップした江戸東京博物館訪問時のデータです。
ワープロデータは既に無くて、PDFファイルデータのみ残っておりました。
更新日時は2007年2月16日、22:50:56となっていました。
以前のホームページでは、
「江戸末期の地図が床面に描かれており、福井藩や丸岡藩の江戸屋敷の場所を確認した。
丸岡藩有馬直純の江戸藩邸は2225坪余で、新橋駅・浜松町駅、東京タワーで囲まれた中央部に位置し、
現在の港区新橋6丁目付近で東京タワーより直線で1km程度の所に位置する。
福井藩松平越前守慶永 (松平春嶽)の江戸藩邸は12779坪余で、
現在の千代田区大手2丁目付近で東京駅から北に500m程度の所に位置する。」
と記載していたことから、小学校の校長先生OBから問い合わせを受けたことがありました。
江戸東京博物館2回目の訪問時には、床面に江戸末期の地図は書かれていなかったような記憶が残っております。
スマートフォンアプリで丸岡藩の江戸屋敷を見ることができますが、
年代により屋敷の位置も変わっていると思いますね。