毎月第4水曜日は上安田区の資源ごみ「拠点回収」の日です。
令和3年は上安田区の環境推進員を担当していることより、
28日(水)は午前5時半起床で、5時50分頃に上安田ふれあい会館へいき準備作業です。
2004年(平成16年)5月より「拠点回収」を開始して17年目になります。
「拠点回収」導入時の区長をしていたことより、当時から我が家のゴミ当番をしていますね。
本来なら、6時30分から7時30分を資源ごみを出す時間としておりますが、
皆さん朝が早いので、実際には6時から7時で大半の資源ごみ出しは終了に近い現状です。
紙類の改修は玄関ポーチの屋根の下で。
プラごみは坂井市指定のプラスチック製容器包装類袋(45ℓ/1枚30円)で。
アルミ缶、スチール缶、その他の缶、ペットボトル。
夏はアルミ缶やペットボトルなど飲料用のものが増えますね。
びん類は、白びん(無色透明)、茶びん、青・緑びん、黒びんに分類です。
白びん(無色透明)、茶びんは多くなります。
その他の金属や割れ物類。
これは資源とならないゴミで、埋め立て地に埋められるものです。
スプレー缶類は穴をあけて潰して。
午前10時半頃から業者の回収状況を確認しながら、コンテナや袋類の後片付け作業です。
これは12時40分頃の状況です。
回収車が満杯のためか、茶びん、青・緑びんは午後に回収と記載あり。
なぜかアルミ缶が1袋残っておりました。
写メで記録していると、アルミ缶の回収業者が回収していかれました。
多分、夏はアルミ缶も多いので一度目には積み残しが発生したのでしょうね。
紙類の回収もまだの状態でした。
結局、この日は夕方5時になっても紙類の回収は無い状態でしたので、
坂井市役所環境推進課(☎50-3032)へ連絡。
直ぐに業者の方が回収しに来てくださいまして、
令和3年7月の上安田区「拠点回収」は完了でした。
坂井市のごみ分別の手引き保存版(令和2年4月の内容)です。