2013年(平成25年)4月、福岡県柳川市の川下りを体験。
日本三大水郷巡りのひとつと言われる柳川の水路。(他は茨城の潮来と近江八幡の水郷)
川下りの船会社は何社かありますが、この時は㈱大東エンタープライズさんでした。
午前10時20分頃、上記地図のA地点にて川下りの船に乗船。
<10時22分撮影>この橋の下をくぐって向こう側へ。
<10時23分撮影>
<10時25分撮影>何隻か先行して進む「どんこ舟」も見られます。
<10時27分撮影>柳川城堀水門が見えてきました。狭そうです。
<10時28分撮影> 史跡 柳川城堀水門、風情がありますね。
<10時28分撮影>
柳川城堀水門は、柳川城内への取水口のひとつで、城の防護用に築造された石積の水門。
万一の場合はこの水門を閉めて、上流の矢部川堤防を切り崩し、
城下町以外の周辺部を水没させる仕組みがあったと言われているそうです。
<10時29分撮影>柳川城堀水門をくぐります。
<10時29分撮影>
柳川市内に網の目のごとくはり巡らされた水路。
戦国時代の領主、蒲池鑑盛(かまちあきもり)が柳川城の防御のために整備したのが始まりです。
<10時29分撮影>
<10時30分撮影>
<10時31分撮影> ついかがむ 乙の女童影揺れて まだ寝起きらし 朝の汲水場 (北原白秋)
<10時32分撮影>「どんこ舟」が通る水路からみる脇の水路
<10時33分撮影>
<10時33分撮影>
<10時34分撮影>
<10時34分撮影>
<10時35分撮影>
<10時41分撮影>川の十字路あたりでしょうか。
<10時43分撮影>
<10時44分撮影>
<10時45分撮影>
<10時46分撮影>
<10時50分撮影>
<10時51分撮影>うなぎの供養塔あたりにある「水上売店・一期一会」、出発から約30分の地点です。
水路と共に歩んできた柳川、昔ながらの水郷の景色が良い街ですね。
この年になると、もうあちこち旅行もできなくなりました。
毎日のようにブログを、楽しみに拝見させてもらっています。
先ほど気づきました。
今年はコロナの影響でお出かけしておりませんが、
これまでの旅は少しづつアップしていきたいと思います。