
ちょうど58歳の誕生日、2015年(平成27年)10月20日(火)に空き時間を利用し靖國神社を参拝してきました。
都市センターホテルより、地下鉄半蔵門線を利用し九段下へ。
第一鳥居(大鳥居)昭和49年(1974年)再建、高さ25m。
<出典:靖國神社HP:靖國神社境内案内図>
大鳥居をくぐると、近代日本陸軍の創設者で靖國神社の創建に尽力した大村益次郎銅像が見えてきます。
大村益次郎銅像を過ぎると、第二鳥居が見えてきます。
第二鳥居は明治20年(1887年)に建てられ、青銅製の鳥居としては日本一の大きさだそうです。
第二鳥居の次は昭和9年(1934年)に建てられた神門。
神門をくぐると、平成18年(2006年)に建て替えられた檜製の中門鳥居が見えてきます。
中門鳥居の向こうに拝殿が見えます。
拝殿の前にくると、背筋を伸ばした姿勢でお参りする人が見られ、ちょっぴり緊張しましたね。
ちょっと胸が熱くなった感じもしました。
祖国の平和と発展を願い、尊き生命を捧げられた方々に、哀悼の誠を捧げます。
靖國神社の目的は「国家のために一命を捧げられた方々の霊を慰め、その事績を後世に伝えること」。
明治天皇が命名された「靖國」という社号は「国を靖(安)んずる」という意味で、
「祖国を平安にする」、「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
遊就館の玄関ホールには、零式艦上戦闘機五二型(ゼロ戦)などが展示されています。
一度、7月13日~16日に行われる「みたままつり」に参拝してみたいと思っていますが・・・。
2020年はやはり中止みたいですね。