坂井市 前田よしひこ

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夜の日本橋と福徳神社(芽吹稲荷)参拝。

2022-12-18 23:47:20 | 寺社仏閣

東京出張の宿泊先は日本橋。

夜の日本橋を散策してきました。

昭和通りから江戸通りをへて中央通りへ。

日本橋でお参りするなら福徳神社(芽吹稲荷)とのことより夜の参拝。

福徳神社(芽吹稲荷)HPには

「徳川家康公は天正18年(1590)8月に初めて当社に参詣され、

その後参詣は数度に及んだといいます。」

と記載されております。

祈願・お参りは東京都中央区日本橋の福徳神社

出典:福徳神社(芽吹稲荷)HPより。

主祭神

倉稲魂命〈うかのみたまのみこと〉

五穀主宰の神。日本書紀では倉稲魂命、古事記では宇迦之御魂神と表記する。

相殿

天穂日命〈あめのほひのみこと〉

大己貴命〈おおなむちのみこと・大国主神とも。大黒様として知られる〉

少名彦名命〈すくなひこなのみこと・えびす様とも。医薬の神として知られる〉

事代主命〈ことしろぬしのみこと〉

三穂津媛命〈みほつひめのみこと〉

江戸時代前後に合祀

太田道灌〈おおたどうかん〉

弁財天〈べんざいてん・インド由来の神・江戸城内より勧請したと伝わる〉

徳川家康〈とくがわいえやす・東照大権現とも。本多忠勝の命により合祀されたと伝わる〉

御由緒

当社の創祀された時は明らかではありませんが、

古くからの言い伝えによると貞観年間(清和天皇・859~876年)には既に鎮座していたと云われています。

鎮座地の日本橋室町二丁目付近は、

往古は武蔵国豊島郡福徳村(あるいは豊島郡野口村福徳)と伝えられ、

農漁家の点在する片田舎だったそうです。

古くは稲荷の祠と呼ばれていましたが、

後にその村名をとって「福徳稲荷」と呼ばれました。

 

夜食のラーメン店を探して、参拝出来た福徳神社(芽吹稲荷)でした。

 


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