令和4年3月18日、嶺北消防組合議会が行われ、
議案第2号の令和4年度嶺北消防組合一般会計予算の中の消防施設費(備品購入費)には、
消防ポンプ車や災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車などが予算計上されていました。
現在配置されている消防ポンプ車は25年を経過し、
経年劣化や能力低下等により、
消防団車両の整備計画に基づき車両を更新し、
消防力強化と地域防災力の向上を図る。
議会終了後、購入予定の消防ポンプ車と同様なポンプ車を確認。
車両は同類の型ですが、装備のグレードは消防団仕様とのこと。
予算額は約2千万円弱です。
災害対応特殊はしご付消防ポンプ自動車
今回更新される車両は配置から22年が経過。
車両整備計画に基づきはしご付消防ポンプ自動車を更新し、
中高層建物火災をはじめ、災害体制の充実強化を図る。
予算額は2億円を超えることより、
この様に高価な車とは事故らないように心がけが必要ですね。
救急車両に遭遇した場合は止まって道を譲りましょう。