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2015年8月4日(火)福井坂井地区広域市町村圏事務組合議会の行政視察で、
滋賀県にある東洋カレット㈱を訪問し、ガラスのリサイクル状況を確認してきました。
基本的にびんのリサイクルは不純物混入を防ぐために色別回収が望ましく、
色別回収によりガラスびんの残渣も減らすことができるそうです。
また、耐熱ガラスが混入すると、混入箇所からひびが入るということでした。
坂井市のびんの回収方法は、現在、次の通りです。
現在、丸岡地区では4色(白・茶・緑・黒)に分けていますが、
日本容器包装リサイクル協会のガラスびん分別収集の手引きでは、
ガラスびん色別排出は3色(無色・茶・その他の色)みたいです。
ちょっと、環境推進課に問い合わせが必要ですね・・・。
ガラスびん分別収集の手引き