2003年8月15日は軽井沢へ。
中之条町から八ッ場ダム予定地を通り、羽尾根を左折して白糸の滝まで約50km。
しばらく、白糸の滝で涼を体感し、白糸の滝から旧三笠ホテルを通り、旧軽銀座へ向かいました。
中之条町から旧軽銀座までは約60km。
福井から群馬へ行くコースは北陸道丸岡IC・上信越道信州中野IC・志賀高原・白根・草津・八ッ場ダム予定地が多かったのですが、
近年の草津白根の噴火により、最近は北陸道・長岡JCT・関越道月夜野ICが多くなりました。
八ッ場ダム周辺は、ダム工事の準備インフラ整備工事の時はよく通りましたが、最近は通ったことがないですね。
国土交通省関東地方整備局により八ッ場ダムが2020年3月31日に完成と発表され、4月1日より本格運用が開始されています。
次回は、八ッ場ダムコースを通行したいです。
白糸の滝は、日本全国に同名の滝が存在しています。
白糸の滝(軽井沢町)は落差3m、幅70mで、浅間山に降った雨が6年かけて、
伏流水となって流れ出るといわれています。
晴雨に左右されることなく流量は一定で、常に白糸のように清水が流れ落ちることから命名されています。
夏の夜、滝をスクリーンとしたプロジェクションマッピングを一度見てみたいものです。
ネットニュースやテレビ・新聞などで別荘地への「コロナ疎開」の報道を見かけますが、
三密を避けて「コロナうつさない。うつされない!」の精神で、トラブルが発生しないことを願います。
本来なら令和2年5月23日(土)は群馬県の義父の三回忌で伊香保温泉宿泊予定でしたが、
コロナウィルス問題で、残念ながら今回は不参加となりました。
世の中が落ち着いたらお墓参りをしたいと思います。