坂井市 前田よしひこ

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交通安全施設の耐用年数

2021-07-22 18:56:16 | 災害・事故・安全安心

耐用年数50年の信号柱が設置23年でポキン、原因は犬の尿でしょうか?

 

以前、産業建設常任委員会で市道の耐用年数を質問したら19年と回答がありました。

たぶん交通安全施設の耐用年数で答えたのだろうと推察しますが、

アスファルト舗装は通行量や舗装の厚みにより異なるようです。

 

自分の家の前の市道も舗装改修されて20年以上経過しており、

最近ひび割れが目立つようになってきました。

国道・県道・市道の白線も消えかかりが目立つところが多くなってきていますが、

ラインを引き直す間隔が長くなってきたような気がします。

停止線や横断歩道やセンターラインに路側帯などの交通安全対策、

日々の暮らしと道路整備、車社会の福井県や坂井市にとって重要事項のひとつです。

 

交通安全施設の更新基準等

<信号機>

・信号制御機 19年(警察庁で定める更新基準)

・信号柱 コンクリート柱 42年(財務省「減価償却資産の耐用年数に関する省令」参考)

     鋼管柱     50年(財務省「減価償却資産の耐用年数に関する省令」参考)

<情報板>  19年(警察庁で定める更新基準)

<路上標識> 鋼管柱   50年(財務省「減価償却資産の耐用年数に関する省令」参考)

 

 

 


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