1948年(昭和23年)6月28日の福井地震により、
九頭竜川などの堤防は圧密沈下・側方流動・亀裂等が発生し、堤防の機能は著しく低下しました。
1948年(昭和23年)7月23日~25日にかけて最大350mmの集中豪雨により、
九頭竜川左岸灯明寺において堤防が決壊し、濁流が福井市内に流れ込んだと聞いています。
地震と豪雨が重なることはとても怖いことだと思っています。
この様なことが起きないことを願っています。
大雨特別警報発令中の令和元年10月12日18時22分ころ、
千葉県南東沖でマグニチュード5.7の地震が発生したのには肝を冷やされた。
河川が越水しそうな時に地震が来るのは怖いとちょうど妻に話しかけていたからである。
大事に至らなくてほっとしています。