令和3年6月27日(日)午後2時30分頃、
ゆりの里公園遊具再整備状況確認のため、
三国町からの帰宅途中にゆりの里公園に立ち寄りました。
まだ一部、芝生の養生中みたいな感じでした。
この日は小雨で、遊具で遊ぶ子供たちはいませんでした。
鳴鹿伝説
鳴鹿の名前の由来は平安時代にさかのぼります。
春日神社のお告げを聞いた神官たちが鹿の案内によって導かれたところが九頭竜川河畔。
鹿は3回鳴いて、さらに西へと誘導し、春日神社で姿を消しました。
神官たちは、鹿の通ったとおりに川溝を掘り、鹿の鳴いた個所に堰を設営。
これが十郷大堰であり、掘った水路が十郷用水となったという伝説です。
http://www.naruka.ed.jp/pages/chiku/sozoro_timeiyurai.html
https://suido-ishizue.jp/nihon/13/08.html
築山の上には、伝説の鹿のモニュメントが見られます。
鹿の足元から流れ出る水。
ゆりの花も見納めの時期でしょうか。