令和4年9月13日(火)午前10時頃、
発掘調査中の「舟寄遺跡」を訪問。
この遺跡は福井港丸岡インター連絡道路1期区間のコース上に位置し、
県道改良工事に伴い4月から調査してきています。
舟寄遺跡は約4,500年前の縄文期の集落跡で、
2005年度の十郷用水地中パイプライン化工事に伴う発掘調査と合わせると、
50棟近くの竪穴住居跡を確認しているとの事。
この集落跡は環状集落で、中央には広場があり、
祭りなどを行っていたのではと推測されています。
令和4年9月13日(火)午前10時頃、
発掘調査中の「舟寄遺跡」を訪問。
この遺跡は福井港丸岡インター連絡道路1期区間のコース上に位置し、
県道改良工事に伴い4月から調査してきています。
舟寄遺跡は約4,500年前の縄文期の集落跡で、
2005年度の十郷用水地中パイプライン化工事に伴う発掘調査と合わせると、
50棟近くの竪穴住居跡を確認しているとの事。
この集落跡は環状集落で、中央には広場があり、
祭りなどを行っていたのではと推測されています。