令和3年6月16日のお昼前のテレビニュースで、
坂井市丸岡町長崎の称念寺の菩提樹が満開で、
近くのまごころ保育園の園児が称念寺を訪れたと放送が流れました。
そういえば、福井新聞の6月15日朝刊に菩提樹が見ごろとの記事も見ていたので、
午後からの会議の前に称念寺を訪問し、菩提樹をみてきました。
《福井新聞の6月15日朝刊》
称念寺の門をくぐると芳名帳があり氏名住所を記載していると、
観光ボランティアガイドの人がやってきてコロナウィルス対応のため体温を計測されましたね。
称念寺境内には、明智光秀ゆかりの桔梗も咲いておりました。
満開の菩提樹。
菩提樹は中国原産の落葉高木で仏教の三大聖木のひとつ。
秋になると直径約8mmの堅く茶色い実を結び、数珠が作られることもあるそうです。
参道の反対側には沙羅の木(ナツツバキ)が一輪の花をつけていました。
沙羅の木(沙羅双樹)は仏教の三大聖木のひとつと言われます。
仏教の三大聖木は、無憂樹(ムユウジュ)、菩提樹(ボダイジュ)、沙羅の木(シャラノキ)。
沙羅の木(シャラノキ)の一輪。
菩提樹の横にある泰山木も花をつけていました。
今週の土曜日には新田義貞公684回法要で称念寺を訪問予定です。
令和3年6月定例議会も25日(金)が最終日です。
また、ぼちぼちとですがブログに記録していきたいですね。