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令和元年9月1日(日)郡上八幡城へ行ってきました。
これまで何度か郡上八幡には訪れていましたが、初めての郡上八幡城でした。
郡上八幡城は戦国時代末期の永禄2年(1559年)、遠藤盛数が砦を築き、
寛文7年(1667年)、6代城主遠藤常友の修復によって、幕府から城郭と認められたそうである。
現在の城は、昭和8年(1933年)、当時の大垣城を参考に再建されたもので、木造4層5階建て。
郡上八幡城登り口から徒歩12分。
運動不足を感じながら、坂道を。
いよいよ天守閣へ、入城。
天守閣より街並みの眺め。
郡上八幡城登り口の横に、山内一豊と妻の像がありました。
山内一豊の妻「千代」
内助の功として有名な「千代」の生まれはいくつか説がありますが、近年は郡上八幡説が注目されているそうです。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で、主役となる知将・明智光秀。
坂井市丸岡町長崎の時宗の「称念寺」門前に約10年間住んでいたといわれています。
新田義貞の墓所がある「称念寺」。
多くの人に知ってもらえると嬉しいですね。