旧水野家住宅の広縁から資料館へ。
越前古窯博物館の旧水野九右衛門家住宅(旧水野家住宅主屋)は、
天保6年(1835年)に建築され、明治中期に改修、
平成29年移築され越前古窯博物館としてオープンしています。
旧水野家住宅主屋は国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
登録日は2018年5月10日です。
旧水野家住宅と資料館の間には玄関があり越前焼の花器に花が飾られていました。
資料館専用の玄関でしょうかね。
水野九右衛門先生の功績
資料館の中から見る「陶ふうりん」
以前訪問した、川越氷川神社の「風鈴回廊」を思い出します。
風鈴は陶製とガラス製と素材は異なりますが、
昔からの日本の文化、風情を感じます。