最近の朝は道路に落葉したドウダンツツジの掃除です。
雨で濡れた落ち葉の掃除には、竹ぼうきは欠かせませんね。
年末には大掃除を行う人が多いと思います。
家の中は掃除機ですが、外掃除のお供として欠かせない道具と言えば「ほうき」ですね。
特に竹ぼうきは重宝します。
伝教大師最澄1200年魅力交流コミュニケーションサイト「いろり」によりますと、
「ほうき」は日本特有のものだそうで、もともとは掃除をする道具ではなかったようです。
儀式的な要素が強かった「ほうき」も実用的な掃除道具として歴史上に登場するのは、平安時代。
年神様を迎えるために宮中で年末に“すす払い”の道具として使われたのが掃除道具としてのデビューだそうです。
若いころ外掃除は親任せでしたが、親が歳を取るにつれ現在は私の仕事です。
あと何シーズン清掃出来るでしょうか、健康寿命を延ばしていきたいものです。