5月12日(水)14時から、坂井市三国観光協会の平成22年度通常総会に来賓として出席してきました。
会場は、いつもは何気なく通っている東尋坊の交差点付近にある、三国町観光案内所の2階でした。
冒頭の観光看板、ちょっぴり色褪せてきたような感じですが・・・。
使用する塗料の性能にもよりますが、海岸線の塗装耐用年数は・・・。
三国町観光案内所の全景。
入口正面。
平成21年の三国町の観光客総数は425万568人で、前年比約37万9,783人の増加となったそうである。(109.8%の増)
高速道路¥1,000の効果がここにも現れているようですね。
●観光地別観光客数。
○東尋坊・・・・・・134万8,500人(対前年比109.5%)
○越前松島水族館・・・31万1,466人(対前年比131.2%)
○芝政ワールド・・・165万5,000人(対前年比112.7%)
○瀧谷寺・・・・・・・・2万5,327人(対前年比 61.4%)
○みくに龍翔館・・・・・1万6,712人(対前年比 96.3%)
○三国湊町散策・・・・・9万3,014人(対前年比 93.1%)
○海浜自然公園・・・・・2万6,403人(対前年比105.2%)
○海水浴客・・・・・・・5万1,000人(対前年比 75.0%)天候不順の為
○三国祭り・・・・・・17万0,000人(対前年比113.3%)
○三国花火大会・・・・19万5,000人(対前年比102.6%)
○三国温泉カニまつり・・1万5,000人(対前年比 50.0%)悪天候により中止
○カニ祭感謝祭・・・・・・・3,000人
●平成21年度事業報告(総会資料より)
観光の動向としては、社会経済情勢の変化や余暇時間の増大等による観光ニーズ・観光形態の変化がよりいっそう顕著となり、目的をもった個性的で嗜好的な観光へと変化してきている。
観光客を呼び寄せ留めるためには、観光地及び宿泊施設等は言うまでもなく、そこにたずさわる人においてもその地域の特性と個々の魅力を高め、旅行者のニーズに合わせた対応が必要となってきている。
主要観光地25カ所の入り込み客数を集計した速報
福井県は2月5日、平成21年に県内主要観光地を訪れた観光客数は前年を2・1パーセント上回り、延べ約1236万2千人だったと発表。
高速道路のETC割引効果で秋の観光客が増えたことが要因。
観光地別では福井市の一乗谷朝倉氏遺跡が21%増の54万人と全国植樹祭で認知度が広まり、年間を通じて観光客が多かったみたいである。
新施設「海洋館」がオープンした坂井市の越前松島水族館は31・2%増。
昨年の合同研修会で聞いたことばをいつも思い出します。
「工場は1年で出来るが、滞在型保養温泉地は100年かかる。」
地場産業と観光、皆さんの知恵をお借りしながら、地域活性化につなげていきたいです。
会場は、いつもは何気なく通っている東尋坊の交差点付近にある、三国町観光案内所の2階でした。
冒頭の観光看板、ちょっぴり色褪せてきたような感じですが・・・。
使用する塗料の性能にもよりますが、海岸線の塗装耐用年数は・・・。
三国町観光案内所の全景。
入口正面。
平成21年の三国町の観光客総数は425万568人で、前年比約37万9,783人の増加となったそうである。(109.8%の増)
高速道路¥1,000の効果がここにも現れているようですね。
●観光地別観光客数。
○東尋坊・・・・・・134万8,500人(対前年比109.5%)
○越前松島水族館・・・31万1,466人(対前年比131.2%)
○芝政ワールド・・・165万5,000人(対前年比112.7%)
○瀧谷寺・・・・・・・・2万5,327人(対前年比 61.4%)
○みくに龍翔館・・・・・1万6,712人(対前年比 96.3%)
○三国湊町散策・・・・・9万3,014人(対前年比 93.1%)
○海浜自然公園・・・・・2万6,403人(対前年比105.2%)
○海水浴客・・・・・・・5万1,000人(対前年比 75.0%)天候不順の為
○三国祭り・・・・・・17万0,000人(対前年比113.3%)
○三国花火大会・・・・19万5,000人(対前年比102.6%)
○三国温泉カニまつり・・1万5,000人(対前年比 50.0%)悪天候により中止
○カニ祭感謝祭・・・・・・・3,000人
●平成21年度事業報告(総会資料より)
観光の動向としては、社会経済情勢の変化や余暇時間の増大等による観光ニーズ・観光形態の変化がよりいっそう顕著となり、目的をもった個性的で嗜好的な観光へと変化してきている。
観光客を呼び寄せ留めるためには、観光地及び宿泊施設等は言うまでもなく、そこにたずさわる人においてもその地域の特性と個々の魅力を高め、旅行者のニーズに合わせた対応が必要となってきている。
主要観光地25カ所の入り込み客数を集計した速報
福井県は2月5日、平成21年に県内主要観光地を訪れた観光客数は前年を2・1パーセント上回り、延べ約1236万2千人だったと発表。
高速道路のETC割引効果で秋の観光客が増えたことが要因。
観光地別では福井市の一乗谷朝倉氏遺跡が21%増の54万人と全国植樹祭で認知度が広まり、年間を通じて観光客が多かったみたいである。
新施設「海洋館」がオープンした坂井市の越前松島水族館は31・2%増。
昨年の合同研修会で聞いたことばをいつも思い出します。
「工場は1年で出来るが、滞在型保養温泉地は100年かかる。」
地場産業と観光、皆さんの知恵をお借りしながら、地域活性化につなげていきたいです。