
一眼レフカメラでは、RAWデータ(生という意味)で撮影し、AdobeのLightroom5というアプリで編集した後、JPEGに変換して書き出していますが、時々、CanonのDigital Photo Professional(DPP)という編集アプリを使うこともあります。
上の写真はDPPのあるツールを使って油絵調に仕上げたもの。
他にもグラフィック仕上げやビンテージ仕上げなどがあり、色々と試しながら写真を仕上げていくのは暇つぶしにはもってこいのアプリなのです。

DPPの画面
撮影時はアプリでの編集を意識してシャッターを切っていますが、そういう意味では撮影はあくまで素材を撮っているという感覚に近いものがあります。
撮影と編集…写真の楽しみ方はこの二つがあると感じています。