2206/9/13 水
秋の長雨でしょうか気温もグットさがって夕べは寒かったですね。
昨日は喜楽会が浦安市へ要望していた机2台と椅子35脚の追加分が9時ごろ届きました。たちあいに八木さんと私で確認するとともに午後2時には市のほうからも物の検査があるとのことで立ち会いました。
囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
さ~始まり始まり
黒先 基本図
急所をつき、そして後の攻め合いのことをよく考えていただきたい。白の抵抗に注意を要するし、それでなお白悪しと判断した上で正確な答えを出さねばならない。

1図
黒1にブツカリ、白2と継がせてはなにもならない。白のキズの治療に手を貸してやったようなものである。

2図
黒1のハネダシも、白のツギで後が続かない。黒3、白4となって、それっきりである。

3図
黒1のハネダシは、白2と切ってくれることを期待したものの如くであるが、それなら黒3の切りでいいものの、そうは問屋は下ろさない。

4図(切り)ずばり黒1の切りである。ここからもっていってあとがどうなるかを考えねばならない。

5図(正解)
黒1の切りに白2、4とするのは一番きつい抵抗である。これに対しては黒5とマガって攻め合いにいくよりない。そしてその攻めあいになるものが問題なのである。

6図
次いで白6とハネるのが紛れの生じそうな手段であるが、これには黒7の詰めが正しく、白8のツギと代わってから黒9と押さえるのが賢明である。次いで白10とハネて、これから先がまた問題だ。

7図(正解)
あと図に示すような変化があるので、白1のハネには黒2と詰め、白3に切らせて黒4とサガる例の手段に訴えねばならない。

8図
白5、黒6と二子にして捨て、隅での石塔シボリを作るのが攻め合いに勝つ早道。

9図
黒8、白9から黒10とツギ、白11には黒12とオサエる余裕がある。白13なら黒14のサガリまで、これまで二十数手を得て白の止めを刺すのである。

コピー機発火で14万台無償点検 キヤノン
2006年 9月13日 (水) 03:00
キヤノンは12日、過去に製造・販売した家庭用コピー機が異常発熱し発火する事故が今年7月に1件発生したことが分かり、発火する可能性のある3機種、約14万台を対象に、無償点検と部品の一部交換を実施する、と発表した。
対象商品は、昭和62年から平成9年にかけて製造した家庭用の小型コピー機「PC7」「PC80」「PC100」の3機種で、出荷台数は累計で14万1218台。印字するためにトナーを紙に定着させるヒーター部分で配線が正しく接続されずに長期間使用した場合、極めてまれに異常発熱する恐れがあることが判明したという。

秋の長雨でしょうか気温もグットさがって夕べは寒かったですね。
昨日は喜楽会が浦安市へ要望していた机2台と椅子35脚の追加分が9時ごろ届きました。たちあいに八木さんと私で確認するとともに午後2時には市のほうからも物の検査があるとのことで立ち会いました。
囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
さ~始まり始まり

黒先 基本図
急所をつき、そして後の攻め合いのことをよく考えていただきたい。白の抵抗に注意を要するし、それでなお白悪しと判断した上で正確な答えを出さねばならない。

1図

黒1にブツカリ、白2と継がせてはなにもならない。白のキズの治療に手を貸してやったようなものである。

2図
黒1のハネダシも、白のツギで後が続かない。黒3、白4となって、それっきりである。

3図
黒1のハネダシは、白2と切ってくれることを期待したものの如くであるが、それなら黒3の切りでいいものの、そうは問屋は下ろさない。

4図(切り)ずばり黒1の切りである。ここからもっていってあとがどうなるかを考えねばならない。

5図(正解)

黒1の切りに白2、4とするのは一番きつい抵抗である。これに対しては黒5とマガって攻め合いにいくよりない。そしてその攻めあいになるものが問題なのである。

6図
次いで白6とハネるのが紛れの生じそうな手段であるが、これには黒7の詰めが正しく、白8のツギと代わってから黒9と押さえるのが賢明である。次いで白10とハネて、これから先がまた問題だ。

7図(正解)

あと図に示すような変化があるので、白1のハネには黒2と詰め、白3に切らせて黒4とサガる例の手段に訴えねばならない。

8図
白5、黒6と二子にして捨て、隅での石塔シボリを作るのが攻め合いに勝つ早道。

9図
黒8、白9から黒10とツギ、白11には黒12とオサエる余裕がある。白13なら黒14のサガリまで、これまで二十数手を得て白の止めを刺すのである。

コピー機発火で14万台無償点検 キヤノン
2006年 9月13日 (水) 03:00
キヤノンは12日、過去に製造・販売した家庭用コピー機が異常発熱し発火する事故が今年7月に1件発生したことが分かり、発火する可能性のある3機種、約14万台を対象に、無償点検と部品の一部交換を実施する、と発表した。
対象商品は、昭和62年から平成9年にかけて製造した家庭用の小型コピー機「PC7」「PC80」「PC100」の3機種で、出荷台数は累計で14万1218台。印字するためにトナーを紙に定着させるヒーター部分で配線が正しく接続されずに長期間使用した場合、極めてまれに異常発熱する恐れがあることが判明したという。