ヨッシーの道楽趣向-別冊-
【BLOOMING POLYP】へようこそ♪
管理人のヨッシーです♬
先回のブログ記事更新の際に
"久し振りに”新規サンゴ"を入れることにした♬"
とお伝えしたので、
新規購入した生体をご紹介スル♬
水質測定と目視(笑)では
メイン水槽の状態は
"良好"なれど
いまだ岩組(レイアウト)は
施されて居ない状態である。
されど...
いつ出会うかわからない様な希少種(珍種)は
"入れないわけにはいかぬ"
ということで、
馴染みのお店でみつけてしまった生体を
通販してしまった。
久し振りの
新規生体の到着に心躍る♬
以前から取引しているので、
輸送用のパッキング等々にぬかりのない
信頼できるお店なので安心ダ。
ー Leptoseris scabra ー
(ハシラセンベイサンゴ)
<特徴>
コロニーは、
葉状から覆われた一面の薄層で構成され、
非常に歪んで中空の柱
または管を形成する場合がある。
中央のサンゴライトが
識別できる場合があり、
サンゴライトはコロニーの周囲に向かって
より広く配置される。
それらは不規則で、
通常は外側に傾き、
長い中隔肋骨と短い中隔肋骨が強く
交互に存在し、
複雑なパターンで絡み合っている。
<色>
くすんだ灰色、茶色、または緑色で、
通常は白い縁が付いている。
ー CORALS of the World より
購入シタ群体はお決まりの"茶褐色"。
されど、
この手の生体は造形を楽しむものなので
色合い(色揚がり)には
特に期待はしていないのだが、
以前にとても美しく色揚がりした
ハシラセンベイサンゴを見たことがあるので
今後に期待したいものである♬
これまでにハシラセンベイサンゴは
3度ほど飼育を試みた経験があるのだが、
不慮の事故(水槽崩壊や他生体との接触)により
残念な結果となっている。
造形の変化を楽しみながら
長期に育ててゆければと思う。
あぁ
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先回(2024.2.7更新記事)に...
徐々にではあるが
プチリセットの成果もでてきているとはいえ、
貴重な生体を新規導入するには
まだまだ心許(こころもと)ない状況ダ。
水槽内の状況を観察し、
時折手を入れながら"Revival(復活)"を目指す♪
実に地味な作業なのだが
それもまた楽シ♬
...といったところか(笑)
と綴った。
あれから約2ヶ月の時間(とき)が流れ、
底砂の攪拌と清浄化を図る為に入れた
マガキ貝・ムシロ貝・リュウキュウフジナマコ
オトメハゼ等々の
クリーナー生体達の協力もあり
水槽内(ライブロック・底砂等々)に、
苔類やシアノバクテリア等も少なくなり
かなり良い状態となってきたので、
久し振りに”新規サンゴ"を入れることにした♬
購入シタ生体は
またの機会に紹介するとして(笑)
以前に紹介した
ー Astreopora gracilis Bernard ー
(センベイアナサンゴ)
と思わしき生体が、
※アナサンゴかもしれない。
美しく色揚がりしてきたので
今回は紹介するとしよう♬
色揚がりの期待値よりも、
その奇抜な形状が好みで
購入シタのだが、
蛍光タンパクが励起して
"儲けもの"
の美しさをみせている♬
...とはいえ、
この状態になるまでに
"7年以上"の
飼育期間が経過していることを
お伝えしておこう。
慌てず怠らず...
勢いに任せて生体を入れることをせず
"MarineAquarium"を
じっくりと楽しめればと思う。
今は殺風景の
メインタンク内ではあるが、
ライブロックを入れて
レイアウトを作り上げる日は
近い...♬カナ?
あぁ
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水槽の"Revival(復活・再生)"計画も、
ドーシングポンプ
"RedSea/ReefDose4"
を導入したことによる水質の安定化と
照明の点灯時間及び
スペクトルの見直し等々をおこない
安定方向へと動き出した
と感じていたが...。
MarineAquariumの世界は
それほど甘くもなかった様ダ。
"RedSea/ReefDose4"にて
各種サプリメントを添加していたのだが、
様々な要因で水槽の状態は
徐々に崩れっていった。
忙しさにかまけて
日々の水質検査を怠ったのが
主たる問題であった様に思うのだが、
水質に敏感な生体達は、
一度調子を崩してしまうと
回復させるのには苦労をするものだ。
...と同時に、
私のテンションの低下も相まって、
ブログ記事を更新するのに
約8ヶ月っも掛かってしまった(汗)
これまでに
大量水換え(ほぼ全水換え)と、
各種サプリメントの添加量を調整。
生体の成長に伴い、
水槽内の水回りを阻害する
要因となってしまった
人工ライブロックと、
得体の知れない藻の様なものを
身に纏った人工ライブロックも取り出し、
ほぼリセット状態となったしまったが、
漸く生体達の調子も上向きに
推移してきた。
アオサンゴ/Heliopora coerulea
樹枝状・葉状・板状・円柱状など
様々な形の枝だからなり、
単一または多数が複合して
巨大群体を形成する。
ポリプは白色で触手は羽根状で、
骨格は鮮やかな青色であるのが
この種の特徴である。
褐色で一見地味にみえる"アオサンゴ"も、
白い羽根状のポリプを開けば、
色彩鮮やかなミドリイシ類にも
見劣りすることのない美しさを魅せる♪
調子のあがってきている生体達が魅せてくれる
息をのむほどに美しいその姿が、
私にMarineAquariumという趣味を
続けさせてくれるノダ♬
まぁ、
時間(トキ)を掛けて、
生体の成長を愛でるのが
私のMarineAquariumの
楽しみ方なので、
これからもジックリと
楽しんでいこうと思う♬
あぁ
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10.21以来の更新。
以前の更新では、
ドーシングポンプ
"RedSea/ReefDose4"の
導入後の経過と、
照明の点灯時間及びスペクトルの見直し、
MarineAquariumの
"縁の下の力持ち"的な生体達を
ご紹介した♬
ドーシングポンプ導入より
約4ヶ月という時間(とき)が経過し
RedSeaの"SPSドミナント"における
水質パラメーターを
どうにか安定して維持できている状態ダ。
※RedSea社のテスターを使用。
...結果を正直にお伝えすると、
成長・色揚がり・色維持に対して
良い反応を見せている生体もあれば、
残念ながら失ってしまった生体もある。
閉鎖的な水槽環境という小さな世界の
"どこか"に手を加えると、
その変化は想像以上に大きく、
その変化に対応できない生体も
でてきてしまうのは
致し方のないことなのだろうか。
良いという機材を投入したとて、
両手放しで喜べないのが
この趣味の難しさであり、
楽しさなのかもしれないと思う
今日この頃ダ。
ミドリイシ飼育を始めた頃より、
その飼育スタイル(飼育器具)は
随時変容を遂げてきたが、
SPS飼育の正解みたいなものは
いまだに朧気にしか掴めズ。
全ての生体を状態良く飼育する
という願いは、
まだまだ叶わずに居る。
※飼育スタイルに変更を加えても、
飼育システム(ナチュラルシステム)に
変更はない。
近々の構想としては、
少しライティングに
変化を付けてみても良いかと思うが
...どうなることか。
最後に2ndTankで
ゆっくりと成長を続ける
お気に入りの生態をご紹介♬
ーモルジブシコロサンゴ(橙色)
学名:Pavona maldivensis(Orange)
文章ばかりのブログ記事で、
読んで下さる方々は
何も面白く無い内容かもしれないが、
私自身の覚えとして
近況を記しておくとスル。
あぁ
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"Revival(復活)"を目指す
計画を進行するなかで...
貴重な生体を
より水質を安定させた状態で
飼育したいという思いから
"ドーシングポンプ"を導入することにした♬
...とブログ記事を書いてから
更新は約2ヶ月経過してしまいました。
ドーシングポンプを
導入する以前(崩壊以前)は、
カルシウムリアクターと定期的な水換え作業で
水質は安定していたのだが...。
テスターでの水質検査には
生体の成長や色揚げを阻害する
異常を示すような数値はみられないのだが、
崩壊以前の様な"感じ"で
飼育が叶わない状態が続いた。
低値安定といった感じ。
ま、水槽を観察した際の
感覚や雰囲気なのですけど(笑)
予想としては、
底砂を換えずにリセットしたのが
この状態を生んでいるのかとも感じていたが、
ドーシングポンプを導入し
約2ヶ月半経過した今、
漸(ようや)く効果を実感できる様な
状態になってきている♬
※RedSea社のテスターでの
"Magnesium""Carbonate""Calcium"
の測定値は良好ダ。
定期的な
水換え作業はもちろんのこと、
ドーシングポンプを利用した
ファンデーションエレメンツによる
カルシウムとアルカリ二ティ、
マグネシウムを
バランスの良い適正な濃度で
維持させる方法に切り替え。
※Red Sea MAX S Marine Aquarium Systems.
使用しているのは、
Coral Essentialsn製品だが...(汗)
また、
照明のスペクトルを見直し、
照明の点灯時間も各照明毎に
細かく変更を加えた。
同時にMarineAquariumの
縁の下の力持ち達の活躍も
顕著にあらわている。
彼らの活躍により、
水槽内の髭苔類は
綺麗に一掃されている♬
ー リュウキュウフジナマコ
学名:Holothuria (Thymiosycia) hilla ー
ーエメラルドグリーンクラブ
学名:Mithraculus Sculptus
某ショップさんの
"ご神木"と呼ばれていたミドリイシは
残念ながら失ってしまったが、
いつしか飼育できる機会が
訪れることを期待しながら、
飼育スキルを磨いていこうと思う。
簡単そうで...簡単にはゆかぬが
MarineAquariumというものか...。
2022.10.01
のMainTankを記録しておく。
新規の生体を入れるたび
レイアウト(岩組)にも変更を加え
少しは"らしく"なってきたかな
...と思う♬
あぁ
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