こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【水流】と言う事で
サンゴの成長や骨格形成に
重要な影響を与える
水槽内の水流のお話し
とは言っても
どの様な水流が
サンゴの成長に適しているか
などと言う
難しい話しではありません
以前のブログで
オイラは
軍資金が無いp(´⌒`。q)グスンと
言って
Hydorのfloを使って
水流を作っていると
書きましたが
つい
衝動的に買ってしまいました
ECOTECH MARINE社製 VorTechです
詳しいスペック等はココを見て下さいね
↓
http://ecotechmarine.jp/
購入したのは
このシリーズの末弟のMP-10です。
某ショップの展示水槽で
現物の水流を見て
以前から欲しいなぁ~
と思っていましたが
軍資金問題で購入を
ためらっていました(_ _。)・・・シュン
しかし
ここがオイラのな所で
ついつい勢いで
買ってしまうのでした
まぁ
買ったのなら
楽しまなきゃって事で
ホクホクして
さっそく
取り付け作業
あ!あれれ??
取り付けのネジ穴が小さい・・
手持ちのネジじゃ径が合わなくて
急遽ネジを買いに行く事に・・・。。。。(( T_T)トボトボ
高価な商品なので
径の合うネジくらいは
付属して欲しいものですヽ(`⌒´メ)ノ
さて
無事に取り付け完了
この製品には
複数の波モードや機能が
プリインストールされていて
各モードがLEDの発光色で
視覚的に確認できるように
なっていますドレドレ(..)
現在は青色なので
■ショートパルスモードと言った具合です
間欠運転モードと言った所でしょう。
他にも
■コンスタントスピードモード
※一定の速度での運転。
■ラグーンランダムモード
※リーフ生息域のような穏やかで
ランダムな波での運転。
■リーフクレストランダムモード
※活発でランダムな波での運転。
■ロングパルスモード
※間欠時間が長い運転。
等々
多彩なモードで楽しませてくれます
ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
とは言っても
一度設定したらあまりモード変更は
しないと言われれば・・・・ですが。
さらに
こぉ~んな楽しみ方もあります
消灯後は綺麗
それだけ・・・
まるで水流とは関係ないです・・・ペコリ(o_ _)o))
さて
ここからが本題
肝心の水流はと言うと・・・
どうでしょうか
ポンプの取り付け高さや
各種設定・水量の調節
いろいろ
試した結果
このWaveSystemだけで
この水面の波と
水流なら文句はありませんが
やはり1方向からの水流では
水槽内に淀みなく
トルクのある水流は難しいのかな?
と感じました
個人的には
水流と水流が
ぶつかり合う事で発生する
ランダムな方向からの水流が
重要だと考えている為
やはりマキシジェット+floを
2機だけ残すことにしました。
すると
水流はこうなりました(*^-゜)vィェィ♪
結果としては
ほぼ満足の水流になりました
ただ
考えていた
水槽内のマキシジェットを
全て無くしてスッキリと言う
訳にはいきませんでしたが
マキシジェットMP‐1200を
3機取り外す事ができたので
少しはスッキリして
良かったと思います。
多少の節電にもなるし
それにしても
なかなか理想の水流を
作り出すのは難しいのですが
VorTechを使用する事で
少しは理想とするものに
近くなったのではと
感じています。
どのメーカーの器具が優れているとは
言えませんが
いろいろ選択できる事は
アクアリストにとっては
良い事ではないでしょうか?
理想の
水流に近づける選択肢が
また1つ増えたのは
間違い無いと言えます
あぁ
Aquariumuは奥が深い
だから趣味は面白い♪
こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【やどかり】と言う事で
やどかりについてのお話
で
どの種類の「やどかり」かと言うと
大阪のやどかりなんです
大阪のやどかり
これで気づいた人は
関西地区の方か
こまめにショップを
チェックしている方でしょうね(笑)
そうです
大阪は天王寺区にある
「やどかり屋」さんへ行って来ました
ちゃんとお店の方に許可をもらって撮影しましたよ
ショップURL:http://www.yadokari-ya.jp/
なかなかの品揃えで
オイラも思わず・・・
お魚を購入
フエヤッコダイ
ツノダシ
ナンヨウハギ
ロイヤルグラマ
そして
キイロハギを購入
オイラのアクアリウム経験上で
一度にこれだけのお魚を
購入した事はありません
皆、折り合いも付き
さっそく仲良く混泳しています
ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
では
さっそく画像を公開しまぁ~す
皆
せいれぇ~つ
って食玩じゃん
怒らないで下さいヾ(^-^;) ゴメンゴメン
以前よりハタタテダイはあったのですが
他の種類も欲しいと思ってたので・・・・つい
それにしても
よくできた食玩だこと
しかし
地元以外のショップへ
行ってみる事も
なかなか良い刺激になりますね
次回は別件の流れでは無く
純粋に関西地区の
ショップ巡りに行きたいものです
あぁ
Aquariumuは奥が深い
だから趣味は面白い♪
こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【Pair】と言う事で
水槽内でのペアのお話
この日記を読まれている皆さんの中にも
大勢の方が水槽内でのペア飼育を
楽しまれている事とおもいます
結構メジャーなのが
クマノミやハゼなどのペア
ではないでしょうか?
また
ヤッコのペアなんてのも挑戦されて
いるベテランアクアリストも多いかと・・・
しかし
オイラの水槽にはそんな豪華なペアでは
無くこんなペアがいます。
(ペアと言う確固たる保証はありませんが)
いつも寄り添うようにしている2匹の
アカスジモエビ(英名:スカンクシュリンプ)です
魚のクリーナーシュリンプとしても有名で
ヤッコ等がクリーニングの順番待ちをしている
姿はなんとも微笑ましいかぎりです
また
サンゴの下で2匹でいると
なんとも絵になるんです
が・・・
ペア飼育のネガティブな部分もあります
閉鎖環境の水槽の中にも
しっかりと
食物連鎖・弱肉強食・自然の摂理が
存在します( ゜-゜)( ゜ロ゜)(( ロ゜)゜((( ロ)~゜ ゜ナント!!!
我家の苔掃除担当・縁の下の力持ちの
フシウデサンゴモエビ(英名:グリーンサロンシュリンプ)
ライブロック等に増える
藻や苔をセッセと食べてくれるエビです
この大切なサロンシュリンプを
2匹のスカンクシュリンプが・・・・
(ノ>。☆)ノ キャッ
1匹が追い詰め
そしてぇ~
もう1匹が仕留める・・・
(;`O´)oコラー!
サロンシュリンプは餌じゃねぇ~ぞ
完全に役割分担で動いてやがる・・・
だがしかし・・・自然の摂理は
こんなものではありません・・・・
スカンクシュリンプが仕留めたサロンシュリンプを
横取りするヤツ
それをさらに・・・
ボディーアタックまでして
横取りするヤツまで・・・
なんとも生存競争は凄まじい・・・
そして
その光景を( ゜o゜)ハッっとした顔でみているシマヤッコ
残念ながら
その数週間後には
スカンクシュリンプに襲われてとなりました(_ _。)・・・シュン
横取りする強さが無くては
生き残れないのか・・・
なんとも自然って怖ろしい
と
こんな事を書くと
スカンクシュリンプって悪い奴じゃん(-"-;)と
思われるといけませんねペコリ(o_ _)o))
彼らもオイラの水槽の中で
クリーニングと言う
大きな役割を担っているのです
〃 ̄∇)ゞアリガトォーーーーーーーーーーーーーーー♪
とは言え
数が減った
サロンシュリンプを追加しないと
またまた出費が・・・
ヤッコは当分無理
あぁ
Aquariumuは奥が深い
だから趣味は面白い♪
こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【回らない・・・】と言う事で
水流のお話。
皆さんは水槽の水流はどのように工夫されて
いますか?
オイラは定番?のマキシジェットで水流を
おこしているのですが
どうしても直線的な水流になり
水槽内に複雑な水流を
おこす事が難しい状態でした。
そこで
ECOTECH MARINEのVORTECHや
hydorのKORALIA等で
複雑な水流を再現と思うのですが・・・(_ _。)・・・シュン
軍資金がありませんp(´⌒`。q)グスン
で
購入したのが
hydorのflo(フロー)です
この製品の優れている点は
手持ちのマキシジェットの先端部に
取り付けるだけ!
ただそれだけ!で
電気代も必要とせずに
マキシジェットが作り出す水流を利用して
内部の歯車が回転する事で
flo本体を動かし
直線的な水流に回転を与えると言うものです
が
こぉ~んな電気代も必要とせず
更に値段も安く
そこそこ良い水流もでき
毎月の予算組の苦しいアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
アクアリストに夢を与える商品にも
やはり欠点があります
長くなりましたが
ココからが今回のテーマ
【回らない・・・】なのです。
そう
この商品
早い物だと半月で先端部が
回らなくなります
どうやら軸受けのプラが回転の摩擦で
遊びが大きくなり
本体が水流で押し出される事で
内部の歯車が噛み合わない現象が
起きるようです(個人的な考察)
回らなきゃ意味ないじゃん
ですが
このまま放置してはおけず
考えました
この商品をお持ちの方は
既にこの症状も経験し
対処もしておられると思いますが
これから買おうと思っておられる方へ
オイラの対処方法をどうぞ
え見えづらいですか?
ではも一つ画像
分かりますか?
この商品
この様なトラブルを予想していたのか
軸にスリット(最初の画像参照)が
入っているのですが
そのスリットに爪楊枝を適当な長さにカットし
差し込む事で
歯車の空回りを防ぎ
動くようになります♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
この対象法が良いかは分かりませんが
方法の1つとして
知っておいてはいかがでしょうか?
最後に
floでできる水流のイメージとして
我家の水槽を上面より撮影してみました
floの回転がぶつかり合うと結構いいうねりができます
このトラブルがなければ
ランニングコストのかからない
この商品は優秀なのですが
何とかメーカー側で対処はできない
ものなのでしょうか?
あぁ
Aquariumuは奥が深い
だから趣味は面白い♪
こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【そろそろ・・・】と言う事で
今まで
このblogの題名は
BLOOMING POLYPなのに(〟-_・)ン?
ポリプのでているサンゴの
紹介が無いぞぉ~(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・
ブルーミングって(-_-;)ホントカ・・・オイ
実は水質劣悪で
そんなサンゴ無いんとちゃうのぉ~
と言われるといけませんので
ポリプを綺麗にだしている
サンゴをお見せしますねぇ
【Pavona decussata/シコロサンゴ】です。
購入した際に撮影した画像です
この葉状の骨格が気に入り購入しました(^^♪
で
現在はと言うと・・・
約1年経過した状態です
蛍光グリーンのポリプをフサフサとさせています(*^^)v
シコロサンゴと言うと
その特徴ある形状が面白くて買われる人が
多いと思いますが(オイラもそうでした)
しかし
意外とポリプをだした姿もいいですよ
現在ではメッチャお気に入りの
サンゴの1つです
成長はあまり早いとは言えませんが
今後、この葉状の形がどの様に変化するかが
非常に楽しみです。
まぁ
シコロサンゴのポリプか
o(>▽<o)(o>▽<)oキャハハと
笑わないで下さい<m(__)m>
このポリプは本当に綺麗なのですから・・・
しかし
どのサンゴのポリプも綺麗にださせるのは
非常に難しい課題ではあります
水質・光量・水流などなど
いろいろな要素が複雑に絡み合って
生体は綺麗な姿を
見せてくれるのだと思いまので
まだまだ勉強です・・・
Aquariumuは奥が深い
あぁ、だから趣味は面白い♪