2023/12/02 いのちからいのちへ

もう１週間たったのか・・・　の過去問　


　　　　　　　　　　2013/11/30　朝日新聞
目の体操、「スクエアカット」と「数独」。

いのちからいのちへ


「人・愛・ふれあいのつどい」に参加。

講師： 岩崎 順子さん
演題： いのちからいのちへ
　　　～生かされていると気づいた日～

岩崎 順子さんのプロフィール
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2001年まで子ども服店を経営。
自宅でガンのため他界した夫、その傍で泣いて
震えていた3人の幼い子ども達。あることがきっかけで、
父親の顔にさわり横に寝転んで最後には子ども達が
父親のおなかの上に馬乗りになって遊びました。

いのちを頭でなく、その時に聴いた声、触れた感触、
匂い、見たもの、五感で体験した時間。

ガンが病気という枠を超えて見せてくれたもの、
気づかせてくれたこと。

生きているのではなく生かされていたことに
気づかさせれていく日々。

その体験を話したことがきっかけで、その後
「ガンが病気じゃなくなったとき」を青海社より出版。
朝日、読売、産経、毎日、地域の新聞、雑誌などで
何度も紹介され全国1000ヶ所以上で講演。
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講演を聴いて
女房殿は同じ病気で弟をなくし、
当時を思い出し、涙、涙・・・

講演前にプロフィールを読み、亡くなった
「父親のおなかの上に馬乗りになって遊びました」に
なぜ？ と思ったら、

小さいころ父のお腹に乗り、飛行機をしてもらった
からだった。


今週の成果。


　　　晴