工事の中止要請に至った経緯
(1)問題となった工事
(2)やり替え工事の中止要請
(3)現場監督との話し合い
(1)問題となった工事
・ 一昨日の「 サイディング工事 」で「サイディング受け金具」に
「錆」が見つかった。腐食が進まないか心配になり当日の夜、
「Yホームズ」にメールで状況を説明した。
・ 昨日、メールを見てもらったか電話で確認すると
「見た。調べています」との返事。
調査結果・対処の回答を待っていたが連絡はなかった。
(2)やり替え工事の中止要請
・ 本日、工事担当者がいきなり「サイディング」を剥がし始めた。
責任者に聞くと「上からの指示でサイディングを全部剥がし、
金具を交換します」とのこと。
すぐに「やり替え工事は中止してください。Yホームズと
相談します」と、工事は中止してもらった。
・ 「Yホームズ」の現場監督に連絡を取り、現場に来てもらった。
(3)現場監督との話し合い
Y「ご迷惑をおかけしています」
私「まず、電話連絡してほしかった。そして、対処については
相談したかった。私の希望としては
① サイディング工事の終わった所は剥がさずそのままに
しておいて下さい。もし、何年か後に金具が原因で不具合が
出たら「Yホームズさん」の責任で対処してください。
② 金具は工事屋さんが準備しているようなので、サイディング
を貼り付けていないところの金具は交換して下さい」
Y「了解しました。先走ってすみませんでした」
となった。
せっかく貼り付けた「サイディング」。
2枚ほど剥がされた。
このボードは剥がした傷が大きく使えない。
もし、「やり替え工事」をやってもらっても、柱への打ち込み傷や
同じ位置に釘を打ちつけるので強度に問題があり、別の不具合が出る
おそれがある。
before
錆のある「サイディング受け金具」。
after
本日の工事は一人増員されて捗ったようだ。
晴 曇