ANN News
昨日・2022/07/25 の厚生労働省の審議会で
新型コロナワクチンの接種後に死亡した90代の
女性について、接種が原因で死亡した可能性が
否定できないとして、死亡一時金の請求を認めた。
新型コロナワクチン接種後の死亡例での救済措置は初めて。
遺族には、死亡一時金として最大4,420万円、葬祭料とし
て21万2,000円が支給される見通し。
接種したワクチンの種類や接種回数などは明らかにしていない。
認定されたのは一番上の91歳の女性で、ワクチンの種類や
接種回数は明らかにされていないが、厚労省副反応部会の
「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例」
で、「91歳」「女」「心筋梗塞」で絞り込むと
この方が該当する。(私の推測)
・ 91歳 女性
・ ファイザー1回目
・ 2021/06/22 接種
・ 2021/06/22 死亡
・ 入浴中の急死 急性心筋梗塞
厚労省は絶対に認めないと思っていたが、
1年経ってやっと認めた。
大きな一歩だ。
解剖して原因が分かってもかなりの数の方々が、
因果関係不明となっている。
(2022/07/09 接種後の死亡 1,771人【厚労省公表】)
これを機に救済の広がることを願い、
mRNAワクチンの仕組みをもっと知ってほしいと思っている。
晴