桜は一気に進んだ。
トランプ大統領を逮捕するかの大陪審が延期
開催当日の3月22日の朝になり、翌23日に延期した。
これは異例なこと。
理由として、管轄するNY州マンハッタン地区の
地方検察内では60%がトランプ逮捕に反対で、
内紛が勃発していると噂されている。
トランプ大統領の罪状は公表されていないが
2016年に支払った「口止め料」といわれている。
カナダ人ニュースより
Stormy Daniels ① はトランプと関係があったと公言。
トランプの顧問弁護士 Michael Cohen ②は自分の
判断で ①に口止め料を支払い、
後でトランプは ②に弁済した。
この弁済方法が法律違反とされている。
・ 選挙法違反ではないか
・ 「弁護士費用」として経費に計上している
もし違反としても「軽犯罪」。
検察は他の犯罪と組み合わせて「重犯罪」にしようとしている。
・ Stormy Daniels ①は2018年にトランプと関係はなかったと公言
・ 「選挙法違反」は連邦選挙委員会が否定
・ ヒラリー・クリントンは全く同じケースで
罰金を支払っている。トランプを逮捕するならば
ヒラリーも逮捕しないといけない
今回の一件を管轄しているのがNY州マンハッタン地区の
地方検察官Alvin Bragg 氏。
Alvin Bragg サイトより
Alvin Braggは「ソロスチルドレン」の一人で、極左思想を持つ人。
NY州の治安よりも、極左思想・犯罪者の権利保護に全力を
出している。
民主党(バイデン陣営)はどんなことをしてでも、
トランプを貶めようとする。
米大統領は世界全体のリーダー。
バイデン大統領になってから、
世界の経済・社会は急に悪くなった。
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