米国防総省は、米国とカナダの国境にあるヒューロン湖
上空で12日に八角形の構造をした飛行物体を撃墜した
と発表した。
北米上空で飛行物体が撃墜されたのは今月4回目。
Youtube カナダ人ニュースより
2023/02/06 NHKニュース
①2023/02/04
中国の偵察気球をサウスカロライナ州沖で撃墜
高度: 18 Km 大きさ: 約60m
②2023/02/10
アラスカ州沖で撃墜
高度: 12 Km 大きさ: 小型車ほど
③2023/02/11
カナダの北部ユーコン準州上空で撃墜
高度: 12 Km 大きさ: 4日より小さく円筒形
④2023/02/12
米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で
八角形の構造をした飛行物体を撃墜
五大湖上空域は閉鎖されていて、まるで戦争状態だ。
高度: 6 Km 大きさ: レーダーにかからないほど小さい
米国防総省は
①は「中国の気球」と発表。
②~④については「残骸を回収できるまでは無論、
特徴について話すことはない」としている。
もし、中国の気球ならば日本上空を通過しているはず。
日本の安全が脅かされているのに、気づいていなかったのか。
2020年6月に宮城県仙台市の上空で「謎の気球」が確認されたが、
政府や防衛省が問題視せずに「スルー」していた。
当時の防衛大臣であった河野太郎氏は
「どこに行ったのか定かではない」「気球に聞いてください」
という能天気発言。
中国でも飛行物体
Youtube カナダ人ニュースより
中国政府は山東省で「未確認飛行物体」を確認したと発表。
自作自演?
雨