一昨日、厚生労働省のワクチン接種に関する部会があった。
第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応
検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事
分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)
ワクチン接種後に多くの方がお亡くなりになり、
多くの方が副反応で苦しまれている。
会議資料によると
厚労省に報告のあった分だけで 1,920人がお亡くなりになっている。
重篤の方も8,036人おられる。
※ バキスゼブリアは先月までのデータ。国内での接種は
終了したので、今回の資料から削除されていた。
これだけ健康被害の報告があれば接種を一時中断し、
安全性を十分に確認するが、厚労省、分科会のメンバーは
〇 死亡例に関する論点のまとめ
死亡例の報告について、現時点においては、4回目接種後や
オミクロン株対応ワクチン接種後の事例も含め、引き続き
ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない。
〇 小児ワクチン接種に関する論点のまとめ
小児(5-11歳用)ワクチン接種後の報告状況について、
現時点においては、ワクチンの接種体制に影響を与える程の
重大な懸念は認められない。
〇 全体のまとめ
ワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると考え
られ、ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は
認められず、引き続き国内外の情報を収集しつつ、新型
コロナワクチンの接種を継続していく。
とした。
厚労省、分科会のメンバーは
ご遺族の声
(2022/10/23 ワクチン被害者遺族会「繋ぐ会」)
(2022/11/29 1,908名亡くなっても足りないんですか)
臨床医の声
(2022/11/30 厚労省への怒りが止まらない)
を真摯に受け止めてほしい。
(2023/03/23 一部修正)
晴