2021/03/07 コロナ感染はなぜ減少した

　　　　　奈良県の日ごとのコロナ感染者数

奈良県の感染者数のグラフだが全国的に同じ傾向。
2020/11に第３波が始り、現在に至っている。

いまのところ１月にピークを打ち、２月からは減少傾向。
最近は１０人未満の日が続いている。

減少は一時的な現象なのか、抗体を持った人が増えたのか。

東京都の分析によると
感染経路がわかっている人の割合は、
・ 家庭内　　４４．７％、
・ 施設内　　３７．１％、
・ 職場内　　　６．７％、
・ 会食　　　　２．９％

家庭内感染が一番多い。
これは職場や会食などで感染した人が家庭にウイルスを
持ち込んで広がっていると考えられる。

奈良県発表の毎日の感染者を見ていると、
大阪のベッドタウンである生駒市・奈良市の
感染者が多いように感じる。

いずれにしろこのまま収まればよいと願っている。


　奈良県の 2020/03/01 ～ 2021/03/07 の日ごとの感染者数

　　奈良県発表の感染者をｙｏｓｓｈｙがグラフ化
　（感染者数累計 ３，４０４名、他府県発表との重複：１１５例
　　感染者数累計除外分 ３８例）

感染防止に
・ 密を避ける
・ マスク、手洗い、うがい


　　　曇