大岡 信 著 『折々のうた』
過ぎてゆく四季の折々に自然の輝きをとらえ、愛する人を
想いながら、人びとはその心を凝縮された表現にこめてう
たい続けてきた。「日本詩歌の常識づくり」を目ざす著者は、
俳句・短歌から漢詩・現代詩に至るまで、日本人の心のふ
るさとともいうべき言葉の宝庫から秀作を選び、その豊か
な光沢と香りを鑑賞する。朝日新聞連載一年分に加筆。
一枚のレシートが挟まっていた。
2003/11/17 に購入。
20年前のもので、「品川」にいたときの状況がよみがえってきた。
〇 産経新聞奈良歌壇(2023/12/15)
《晩秋に汗の吹き出る作業者を見てゐて楽し建築現場》 ( yosshy 産経新聞奈良歌壇)
晴